特許
J-GLOBAL ID:200903099612683338

車両用運転支援装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 永田 良昭 ,  永田 元昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-293817
公開番号(公開出願番号):特開2009-122786
出願日: 2007年11月13日
公開日(公表日): 2009年06月04日
要約:
【課題】この発明は、パターンマッチング処理を利用して障害物を検出するものにおいて、車両から遠く離れた障害物を精度良く検出することができる車両用運転支援装置を提供することを目的とする。【解決手段】車両周辺を所定タイミング毎に撮影する(S1)撮像手段と、撮影された画像を複数フレームに渡って時系列的に記憶する(S2)第1の記憶手段と、特定時点の画像中の障害物を、記憶されているパターンマッチング用データと比較することで検出する(S3)障害物検出手段と、上記障害物が検出された場合(S4)、上記特定時点から時系列的に過去に遡り、過去画像から上記障害物に対応する過去の障害物画像を抽出する(S7)過去画像マッチングデータ抽出手段と、上記過去の障害物画像を新たなパターンマッチング用データとして追加記憶する(S13、S16)第2の記憶手段とを備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
障害物の存在を運転者に報知させる車両用運転支援装置であって、 車両周辺を所定タイミング毎に撮影する撮像手段と、 撮影された画像を複数フレームに渡って時系列的に記憶する第1の記憶手段と、 特定時点の画像中の障害物を、記憶されているパターンマッチング用データと比較することで検出する障害物検出手段と、 上記障害物が検出された場合、上記特定時点から時系列的に過去に遡り、過去画像から上記障害物に対応する過去の障害物画像を抽出する過去画像マッチングデータ抽出手段と、 上記過去の障害物画像を新たなパターンマッチング用データとして追加記憶する第2の記憶手段とを備える 車両用運転支援装置。
IPC (5件):
G06T 7/00 ,  G08G 1/16 ,  B60R 21/00 ,  B60R 1/00 ,  H04N 7/18
FI (6件):
G06T7/00 300E ,  G08G1/16 C ,  B60R21/00 624C ,  B60R21/00 626G ,  B60R1/00 A ,  H04N7/18 J
Fターム (11件):
5C054FC12 ,  5C054HA30 ,  5H180AA01 ,  5H180CC04 ,  5H180LL01 ,  5H180LL06 ,  5L096AA06 ,  5L096BA04 ,  5L096CA04 ,  5L096HA05 ,  5L096HA08
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 前方環境認識装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-246589   出願人:富士重工業株式会社
審査官引用 (5件)
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