特許
J-GLOBAL ID:200903099614983479

車両用制動力発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森 哲也 ,  内藤 嘉昭 ,  崔 秀▲てつ▼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-179847
公開番号(公開出願番号):特開2004-017925
出願日: 2002年06月20日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】制動対象物を誤検出した場合でも、自車両及び後続車両の走行を著しく阻害することのない車両用制動力発生装置を提供する。【解決手段】制動対象物を検出して制動が必要であると判定されるとき(ステップS2)、制動力を発生させる制動力指令値Pを、ブレーキアクチュエータ5に対して出力し(ステップS11)、その後、運転者がアクセルペダルからブレーキペダルへの踏替えるのに必要な所定時間T*が経過したときに(ステップS10の判定が“Yes”)、その制動力指令値Pの出力を停止する(ステップS4)。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
制動を要する制動対象物を検出する制動対象物検出手段と、該制動対象物検出手段で制動対象物を検出したときに制動力を発生させる制動力発生手段とを備えた車両用制動力発生装置において、 前記制動力発生手段は、前記制動対象物を検出したときに、所定の初期制動期間だけ、制動力を発生させることを特徴とする車両用制動力発生装置。
IPC (4件):
B60T7/12 ,  B60K31/00 ,  F02D11/10 ,  F02D29/02
FI (4件):
B60T7/12 C ,  B60K31/00 Z ,  F02D11/10 K ,  F02D29/02 301D
Fターム (28件):
3D044AA01 ,  3D044AA25 ,  3D044AB01 ,  3D044AC16 ,  3D044AC59 ,  3D044AD04 ,  3D044AD21 ,  3D046BB18 ,  3D046GG02 ,  3D046HH02 ,  3D046HH05 ,  3D046HH20 ,  3D046HH22 ,  3D046KK09 ,  3G065CA19 ,  3G065CA40 ,  3G065DA04 ,  3G065FA08 ,  3G065GA46 ,  3G065GA50 ,  3G065KA36 ,  3G093BA04 ,  3G093CB11 ,  3G093DA06 ,  3G093DB16 ,  3G093EA09 ,  3G093EB04 ,  3G093FA10
引用特許:
審査官引用 (6件)
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