特許
J-GLOBAL ID:200903099629602200
カラー画像形成方法及びカラー画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萩野 平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-341070
公開番号(公開出願番号):特開2001-154320
出願日: 1999年11月30日
公開日(公表日): 2001年06月08日
要約:
【要約】【課題】 撮影済みカラーフィルムから色濁りの少ないデジタルカラー画像情報を簡易かつ短時間で得られるカラー画像形成方法を提示すること。かつ閑散期にも仕上がり品質の低下が少ない安定な画像形成方法を提示すること。【解決手段】 カラー感光材料に現像処理を施し、得られた画像から画像情報を光電的に読み取って電気的なデジタル画像情報に変換する画像形成方法において、(1)現像処理に用いる現像液が、pH7以下の現像主薬含有液とアルカリ剤含有液から構成されており、(2)感光材料に現像主薬含有液とアルカリ剤含有液を供給し、続いて感光材料を加熱して現像処理するカラー画像形成方法。
請求項(抜粋):
撮影済みハロゲン化銀カラー感光材料に現像処理を施し、得られた画像から画像情報を光電的に読み取り、読み取った画像情報を電気的なデジタル画像情報に変換する画像形成方法において、(1)該現像処理に用いる現像液が、少なくともpH7以下の現像主薬含有液とアルカリ剤含有液から構成されており、(2)該現像処理が該感光材料に該現像主薬含有液とアルカリ剤含有液を供給し、続いて現像液の供給を受けた感光材料を加熱する現像処理であることを特徴とするカラー画像形成方法。
IPC (5件):
G03C 7/407
, G03B 27/46
, G03C 7/42
, G03C 11/00
, G03D 13/00
FI (5件):
G03C 7/407
, G03B 27/46
, G03C 7/42
, G03C 11/00
, G03D 13/00 Z
Fターム (10件):
2H016AC01
, 2H016AD02
, 2H016BC00
, 2H016BK00
, 2H016BL00
, 2H106AB04
, 2H106BA52
, 2H112AA11
, 2H112BC01
, 2H112BC21
引用特許:
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