特許
J-GLOBAL ID:200903099640353629

エーロゾルを発生するための改良された方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-578291
公開番号(公開出願番号):特表2003-530980
出願日: 2001年04月25日
公開日(公表日): 2003年10月21日
要約:
【要約】【解決手段】 液体の形態の物質を流路に供給し、且つ物質が揮発し、膨張して流路の開放端部から放出されるように流路を加熱することにより、エーロゾルを形成する。揮発した物質は周囲空気と組み合わされ、揮発した物質が凝縮してエーロゾルを形成する。そのようなエーロゾルを発生する装置及び方法を開示する。装置は流路の開放端部にある導電性スリーブ、導電性流路及び/又はスペーサチャンバを含む。揮発した物質は、形成後のエーロゾルの溶質と賦形剤の粒径が互いに異なるか、又は同じであるかのいずれかであるように、揮発した溶質と、賦形剤とを含む。
請求項(抜粋):
第1の開放端部を有する流路と、 揮発した物質が膨張して前記流路の前記第1の開放端部から放出されることによってエーロゾルを形成するように、前記流路の温度を、その流路内部にある液体の形態の物質を揮発させるほど十分に上昇させるヒータと、 前記流路の前記第1の開放端部にある導電性材料と、を備えることを特徴とするエーロゾル発生器。
IPC (4件):
A61M 11/00 ,  A61K 9/72 ,  A61K 31/573 ,  A61K 47/10
FI (4件):
A61M 11/00 F ,  A61K 9/72 ,  A61K 31/573 ,  A61K 47/10
Fターム (13件):
4C076AA93 ,  4C076BB27 ,  4C076CC15 ,  4C076DD38 ,  4C076FF68 ,  4C086AA02 ,  4C086DA10 ,  4C086MA02 ,  4C086MA05 ,  4C086MA13 ,  4C086MA56 ,  4C086NA13 ,  4C086ZA59
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 香味発生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-207534   出願人:日本たばこ産業株式会社
  • 特開平4-266762
  • 服用量の煙霧質薬剤を配給する方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-030531   出願人:ミネソタマイニングアンドマニユフアクチヤリングカンパニー
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