特許
J-GLOBAL ID:200903099643835144
言語をマスキングするための方法およびシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
沢田 雅男
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-523098
公開番号(公開出願番号):特表2005-534061
出願日: 2003年07月10日
公開日(公表日): 2005年11月10日
要約:
【課題】 音声ストリームをマスキングするために使用することも可能な、混乱させた音声信号を生成するためのシンプルかつ効率的な方法を提供すること。【解決手段】 音声ストリームをマスキングするために使用することが可能な、混乱させた音声信号を生成するためのシンプルで効率的な方法が、開示される。音声ストリームがマスキングされることを表示する、音声信号が、得られる。音声信号は、その後、一時的にセグメントに分断され、音声ストリーム内の音素に一致することが、望ましい。セグメントは、今度はメモリに格納され、引き続いていくつかのセグメントまたはセグメント全てが、選択され、取り込みされ、音声信号と組み合わされる時、または再生されてから音声ストリームと組み合わされる時にマスキング効果を提供する、理解不能な音声ストリームを表示する混乱させた音声信号にアセンブルされる。好適な実施例が、オープンプラン・オフィスでの応用例で見られる一方、レストランや、教室、および、電気通信システムでの使用に適した実施例もまた、開示される。
請求項(抜粋):
理解可能な音声から実質上理解不能な混乱させた音声信号を生成する方法であって、
音声ストリームを表示する音声信号を獲得するステップと、
当該セグメントが当該音声信号内の初期順序で生じるように、当該音声信号を複数のセグメントに一時的に分断するステップと
当該セグメント中から複数個の選択されたセグメントを選択するステップと、
当該混乱させた音声信号を生成するために、当該初期順序とは異なる順序で、当該選択されたセグメントをアセンブルするステップと、
を備える、方法。
IPC (4件):
G10L11/00
, G10K11/178
, G10L13/00
, G10L13/02
FI (4件):
G10L11/00 406A
, G10L13/00 100Z
, G10L13/02 123
, G10K11/16 H
Fターム (1件):
引用特許:
出願人引用 (5件)
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米国特許第3,985,957号
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米国特許第5,315,661号
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米国特許第4,068,094号
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米国特許第4,099,027号
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米国特許第4,195,202号
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審査官引用 (7件)
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