特許
J-GLOBAL ID:200903099676500580

集合住宅インターホンシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 喜樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-047864
公開番号(公開出願番号):特開2008-211659
出願日: 2007年02月27日
公開日(公表日): 2008年09月11日
要約:
【課題】 居住者が誤って終話操作しても直ぐに通話操作すれば、集合玄関機との通話路が再形成されて来訪者との間で通話を再開できる。【解決手段】 居室親機2は、集合玄関機1からの呼び出しに応答するための通話ボタン25と、終話操作する終話ボタン30と、終話操作が成されてから10秒以内に通話ボタン25が操作されたら集合玄関機1と再接続して引き続き来訪者と居住者の間の通話を可能とする居室親機CPU27を備え、制御機4に再接続操作時に集合玄関機1が使用中となっている場合に再接続制御を実施させない制御機CPU45を備えた。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
来訪者が居住者を呼び出して通話を行うための集合玄関機と、前記集合玄関機からの呼び出しを受けて居住者が応答するための居室親機と、前記集合玄関機、前記居室親機の間の呼び出し及び通話を制御する制御機とを備え、前記居室親機に前記集合玄関機からの呼び出しに応答操作するための通話路形成手段と、前記集合玄関機との間で形成された通話路を遮断操作する通話路遮断手段とを備えた集合住宅インターホンシステムにおいて、 前記通話路遮断手段により遮断操作が成された際、その後所定時間以内に前記通話路形成手段が操作されたら、前記集合玄関機と再接続して引き続き来訪者と居住者の間の通話を可能とする通話路再生制御手段を備えたことを特徴とする集合住宅インターホンシステム。
IPC (2件):
H04M 9/00 ,  H04N 7/18
FI (2件):
H04M9/00 Z ,  H04N7/18 H
Fターム (11件):
5C054CD06 ,  5C054CH02 ,  5C054DA09 ,  5C054EA03 ,  5C054HA22 ,  5K038AA05 ,  5K038CC04 ,  5K038CC13 ,  5K038DD08 ,  5K038DD15 ,  5K038FF04
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)
  • 電話装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-081463   出願人:シャープ株式会社
  • 通話終了後の再呼出方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-260438   出願人:富士通株式会社

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