特許

J-GLOBAL ID：200903099699285716

清掃機構付き定着装置およびそれを備えてなる画像形成装置

発明者： 立石 嘉信 ,  水口 泰範 ,  御喜田 俊也 ,  難波 豊明 ,  永井 芳之 ,  中谷 浩史
出願人/特許権者： シャープ株式会社
代理人 (1件)： 野河 信太郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-244274
公開番号（公開出願番号）：特開2008-015444
出願日： 2006年09月08日
公開日（公表日）： 2008年01月24日
要約：

【課題】ウェブクリーニング方式の定着装置において、定着ローラの回転に伴うウェブシートの逆行を阻止し、定着ローラの汚れを防止できる機構を提供する。【解決手段】記録用紙を挟持しながら加熱する1対の加熱ローラおよび加圧ローラと、帯状の巻取り可能な清掃部材を送り出す送り出しローラと、送り出された清掃部材を加熱ローラまたは加圧ローラの表面に圧接する圧接ローラと、圧接ローラで圧接された清掃部材の巻取りを行う巻取りローラと、清掃部材の巻取り方向と逆方向への圧接ローラの回転を阻止する逆転防止機構とを備えることを特徴とする清掃機構付き定着装置。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

記録用紙を挟持しながら加熱する1対の加熱ローラおよび加圧ローラと、 帯状の巻取り可能な清掃部材を送り出す送り出しローラと、 送り出された清掃部材を加熱ローラまたは加圧ローラの表面に圧接する圧接ローラと、 圧接ローラで圧接された清掃部材の巻取りを行う巻取りローラと、 清掃部材の巻取り方向と逆方向への圧接ローラの回転を阻止する逆転防止機構とを備えることを特徴とする清掃機構付き定着装置。

IPC (1件)：

G03G 15/20

FI (1件)：

G03G15/20 525

Fターム (4件)：

2H033AA08 ,  2H033BA51 ,  2H033BA57 ,  2H033BB00

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-305248   出願人：キヤノン株式会社

審査官引用 (4件)

• 定着装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-337522   出願人：キヤノン株式会社
• 画像形成装置および画像形成方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-053362   出願人：コニカ株式会社
• 定着装置およびこの定着装置を備える画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-291292   出願人：キヤノン株式会社
• ウエブクリーニング装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-190848   出願人：富士ゼロックス株式会社