特許
J-GLOBAL ID:200903099710329380

液晶配向膜の製造方法、液晶配向膜、および液晶表示素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大島 正孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-343265
公開番号(公開出願番号):特開2005-105204
出願日: 2003年10月01日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】 露光マスクの厳密な位置あわせを必要とせず、高スループットであり、かつ、配向処理に用いる放射線の照射量マージンが広い、配向分割処理された液晶配向膜の製造方法を提供すること。【解決手段】 感光性薄膜の一部に第1放射線照射を行ったのち、該第1放射線照射と、放射線の偏光状態、光軸の方向およびエネルギーの少なくとも一つが異なる第2放射線照射を薄膜全面に対し行いそして第2放射線照射の放射線が波長320nm以上の近紫外光である、液晶配向膜の製造方法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
感光性薄膜の一部に第1放射線照射を行ったのち、該第1放射線照射と、放射線の偏光状態、光軸の方向およびエネルギーの少なくとも一つが異なる第2放射線照射を薄膜全面に対し行いそして第2放射線照射の放射線が波長320nm以上の近紫外光であることを特徴とする、液晶配向膜の製造方法。
IPC (3件):
C08J5/18 ,  C08G69/48 ,  G02F1/1337
FI (3件):
C08J5/18 ,  C08G69/48 ,  G02F1/1337 520
Fターム (35件):
2H090HB13Y ,  2H090HC05 ,  2H090HC13 ,  2H090HC14 ,  2H090HC17 ,  2H090HC18 ,  2H090HD14 ,  2H090JB02 ,  2H090MB12 ,  4F071AA55 ,  4F071AA78 ,  4F071AF12 ,  4F071AG05 ,  4F071AG14 ,  4F071AG15 ,  4F071AH12 ,  4F071BA02 ,  4F071BB02 ,  4F071BC02 ,  4F071BC17 ,  4J001DA01 ,  4J001DB01 ,  4J001DC14 ,  4J001DD08 ,  4J001DD20 ,  4J001EB69 ,  4J001EC46 ,  4J001GA13 ,  4J001GE01 ,  4J001GE03 ,  4J001GE11 ,  4J001HA03 ,  4J001JA12 ,  4J001JA20 ,  4J001JB11
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (9件)
  • 液晶表示装置およびその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-047427   出願人:シャープ株式会社
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-071152   出願人:日本電気株式会社
  • 液晶ディスプレーセル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-198709   出願人:エフ・ホフマン-ラロシユアーゲー, ニオピックモスクワリサーチアンドプロダクションアソシエーション
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