特許
J-GLOBAL ID:200903099731861708

カウルカバー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 輝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-297948
公開番号(公開出願番号):特開2001-114035
出願日: 1999年10月20日
公開日(公表日): 2001年04月24日
要約:
【要約】【課題】 カウルカバーにおける通気孔による開口密度を意匠上問題がないように上げることができ、しかも、カウルボックス内部が外部から観察しにくくなした。【解決手段】 カウルカバー1には、カウル部20における空気取入れ口に配設され、一部に複数の貫通孔からなる通気孔15b,15cが形成されており、通気孔15b,15bは、カウルカバーの下面側開口151の面積を大きく、上面側開口152の面積を小さく形成され、かつ、カウルカバー1の下面側と上面側とを連結する壁面153が傾斜面として、傾斜面153の角度αが、3度から10度の勾配範囲で下面側に拡開する勾配範囲を有する
請求項(抜粋):
自動車のフロントガラス下側のカウル部における空気取入れ口に配設され、一部に複数の貫通孔からなる通気孔を形成してなるカウルカバーにおいて、前記通気孔は、前記カウルカバーの下面側開口面積を大きく、上面側開口面積を小さく形成され、かつ、前記カウルカバーの下面側と上面側とを連結する壁面が傾斜面として、該傾斜面角度が、3度乃至10度の勾配範囲で前記下面側に拡開する勾配範囲を有することを特徴とするカウルカバー。
IPC (2件):
B60R 13/04 ,  B62D 25/08
FI (2件):
B60R 13/04 Z ,  B62D 25/08 H
Fターム (13件):
3D003AA07 ,  3D003AA08 ,  3D003AA09 ,  3D003AA10 ,  3D003BB01 ,  3D003CA07 ,  3D003DA01 ,  3D003DA16 ,  3D003DA26 ,  3D023AA01 ,  3D023AB00 ,  3D023AC26 ,  3D023AD34
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (2件)

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