特許
J-GLOBAL ID:200903099822210246
防振装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萼 経夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-045658
公開番号(公開出願番号):特開2008-106927
出願日: 2007年02月26日
公開日(公表日): 2008年05月08日
要約:
【課題】エアサスペンション装置のコンプレッサユニットを車体に支持するための防振装置において、防振性能と耐久性の両立を達成する。【解決手段】コンプレッサユニットのブラケット10にアッパブッシュ20を取付け、車体のパネル部材にワッシャ21を介してロアブッシュ22を当接させる。アッパブッシュ20とロアブッシュ22との間にコイルばね23を介装し、これらにパイプ部材24を挿通させる。ボルトをパイプ部材24に挿通させて車体のパネル部材に螺着する。コンプレッサユニットをコイルばね23によって弾性的に浮動支持し、その振動をアッパブッシュ20の突起部30とパイプ部材24との摺動によって生じる摩擦力によって減衰する。振幅が大きい場合には、アッパブッシュ20の凸部27とロアブッシュ22の凸部31とが互いに当接して、衝撃を吸収しつつ振動を抑制する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
制振すべき第1部材と第2部材との間に介装される防振装置であって、前記第1部材に取付けられる弾性部材と、該弾性部材を介して前記第1部材と第2部材との間をばね性を持って支持する支持手段と、前記第1及び第2部材のそれぞれに取付けられて振動によって互いに摺動する一対の摩擦部材とを備えていることを特徴とする防振装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (15件):
3D301AA48
, 3D301AA61
, 3D301AA62
, 3D301AA68
, 3D301DA14
, 3D301DB38
, 3D301DB55
, 3J048AA02
, 3J048AC01
, 3J048AD11
, 3J048BA05
, 3J048BA24
, 3J048BC03
, 3J048DA01
, 3J048EA09
引用特許:
出願人引用 (1件)
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空気圧縮機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-219745
出願人:トキコ株式会社
審査官引用 (10件)
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特開平2-085529
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特開平4-357345
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特開平2-085529
-
特開平4-357345
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圧縮機の支持装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-064757
出願人:三洋電機株式会社
-
振動吸収装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-353950
出願人:松下電器産業株式会社
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空気圧縮機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-219745
出願人:トキコ株式会社
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圧縮機の防振支持装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-085514
出願人:三菱電機株式会社
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圧縮機の支持装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-005227
出願人:エルジー電子株式会社
-
防振具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-058841
出願人:特許機器株式会社
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