特許
J-GLOBAL ID:200903099867511824
内燃機関の排気浄化装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
笹島 富二雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-026940
公開番号(公開出願番号):特開2000-227021
出願日: 1999年02月04日
公開日(公表日): 2000年08月15日
要約:
【要約】【課題】内燃機関の始動時のNOx浄化性能を向上する。【解決手段】排気通路10に、NOx吸収・放出機能を有する第1の排気浄化触媒12を備えたものにおいて、その上流側にHC吸収・放出機能を有する第2の排気浄化触媒13を設ける。これにより、機関の低温始動時に第1の排気浄化触媒12に吸収されたNOxが温度上昇に応じて放出されたときに、上流側の第2の排気浄化触媒13から放出されるHCによって還元され、該HCは酸化されるので、排気浄化性能が向上する。
請求項(抜粋):
機関の排気通路に配置され、所定温度以上のときに排気の空燃比に応じてNOxの吸収と放出とを行う作用を有した第1の排気浄化触媒と、前記第1の排気浄化触媒上流側の排気通路に配置され、温度に応じてHCの吸収と放出とを行う作用を有した第2の排気浄化触媒と、を含んで構成したことを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
IPC (3件):
F01N 3/08
, F01N 3/20
, F01N 3/24
FI (3件):
F01N 3/08 A
, F01N 3/20 H
, F01N 3/24 E
Fターム (39件):
3G091AA02
, 3G091AA12
, 3G091AA17
, 3G091AA23
, 3G091AA24
, 3G091AB03
, 3G091AB06
, 3G091AB10
, 3G091BA03
, 3G091BA04
, 3G091BA14
, 3G091BA15
, 3G091CA03
, 3G091CB02
, 3G091DB06
, 3G091DB10
, 3G091DC02
, 3G091EA01
, 3G091EA05
, 3G091EA16
, 3G091EA18
, 3G091EA19
, 3G091EA31
, 3G091EA34
, 3G091FA02
, 3G091FA04
, 3G091FA06
, 3G091FB02
, 3G091FB10
, 3G091FB11
, 3G091FB12
, 3G091FC05
, 3G091FC06
, 3G091FC07
, 3G091HA08
, 3G091HA20
, 3G091HA36
, 3G091HA42
, 3G091HA45
引用特許:
審査官引用 (4件)
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内燃機関の排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-090832
出願人:トヨタ自動車株式会社
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特許第2600492号
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内燃機関の排気ガス浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-052669
出願人:本田技研工業株式会社
-
内燃機関
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-323952
出願人:トヨタ自動車株式会社
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