特許
J-GLOBAL ID:200903099916467020

光学ピックアップ及び光ディスク装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡▲崎▼ 信太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-122221
公開番号(公開出願番号):特開平9-288837
出願日: 1996年04月19日
公開日(公表日): 1997年11月04日
要約:
【要約】【課題】 ディスク基板厚の異なる何れの方式の光ディスクであっても、光ディスクの記録再生が正しく行われるようにした、光学ピックアップ及び光ディスク装置を提供すること。【解決手段】 光源として、異なる波長を有する光ビームを出射する二つの半導体レーザ素子21a,21bを有し、且つ光ビームを光ディスクの信号記録面に導くホログラム28が、一方の半導体レーザ素子からの光の第一の波長の整数倍でなく、且つ他方の半導体レーザ素子からの光の第二の波長の整数倍である位相深さを有するように形成されている。
請求項(抜粋):
光ビームを出射する光源と、前記光源からの光ビームを光ディスクの信号記録面上に収束するように照射する対物レンズと、前記光源と対物レンズの間に配設された光分離手段と、この光分離手段で分離された光ディスクの信号記録面からの戻り光ビームを受光する光検出手段と、前記光源と光ディスクとの間の光路中に配設されたレンズ効果を有するホログラムとを備えており、前記光源として、異なる波長を有する光ビームを出射する二つの半導体レーザ素子を有し、且つ前記ホログラムが、一方の半導体レーザ素子からの光の第一の波長の整数倍でなく、且つ他方の半導体レーザ素子からの光の第二の波長の整数倍である位相深さを有するように形成されていることを特徴とする光学ピックアップ。
IPC (2件):
G11B 7/125 ,  G11B 7/135
FI (2件):
G11B 7/125 A ,  G11B 7/135 Z
引用特許:
審査官引用 (7件)
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