研究者
J-GLOBAL ID:201001035619997970
更新日: 2022年09月20日
横田 弘文
ヨコタヒロ フミ | Yokota Hirofumi
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所属機関・部署:
神戸女学院大学 人間科学部 環境・バイオサイエンス学科 生態毒性学研究室
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職名:
准教授
研究分野 (4件):
化学物質影響
, 放射線影響
, 環境政策、環境配慮型社会
, 環境影響評価
研究キーワード (1件):
生態毒性
競争的資金等の研究課題 (1件):
化学物質の魚類に対する影響調査、野生メダカの保護・育成に関する研究
論文 (4件):
Yokota H, Taguchi Y, Tanaka Y, Uchiyama M, Kondo M, Tsuruda Y, Suzuki T, Eguchi S. Chronic exposure to diclofenac induces delayed mandibular defects in medaka (Oryzias latipes) in a sex-dependent manner. Chemosphere. 2018. 210. 139-146
Hirofumi Yokota, Kaho Higashi, Erina Hanada, Ei Matsuzaki, Yukinari Tsuruda, Tomoko Suzuki, Eiko Nakano, Sayaka Eguchi. Recovery from reproductive and morphological abnormalities in medaka (Oryzias latipes) following a 14-day exposure to diclofenac. ENVIRONMENTAL TOXICOLOGY AND CHEMISTRY. 2017. 36. 12. 3277-3283
Hirofumi Yokota, Sayaka Eguchi, Saki Hasegawa, Kana Okada, Fumiko Yamamoto, Ayaka Sunagawa, Marie Tanaka, Rika Yamamoto, Eiko Nakano. Assessment of In Vitro Antiovulatory Activities of Nonsteroidal Anti-Inflammatory Drugs and Comparison with In Vivo Reproductive Toxicities of Medaka (Oryzias latipes). ENVIRONMENTAL TOXICOLOGY. 2016. 31. 12. 1710-1719
Hirofumi Yokota, Sayaka Eguchi, Makoto Nakai. Development of an in vitro binding assay for ecdysone receptor of mysid shrimp (Americamysis bahia). AQUATIC TOXICOLOGY. 2011. 105. 3-4. 708-716
MISC (33件):
横田弘文, 萩野汐央里, 高島佳純, 持田和彦, 羽野健志, 大久保信幸. 解熱鎮痛剤ジクロフェナク曝露により誘発されるマミチョグの下顎欠損. 日本水産学会大会講演要旨集. 2018. 2018. 85
鈴木とも子, 鶴田幸成, 江口さやか, 横田弘文. ジクロフェナク曝露により生じる魚類の下顎欠損に関する研究-メダカとゼブラフィッシュにおける感受性の比較-. 日本水環境学会年会講演集. 2016. 50th. 354
横田弘文, 桑原なつき, 中野瑛子, 江口さやか. 武庫川水系に生息する野生メダカの遺伝子型分布及びヒメダカ遺伝子の移入実態. 地域自然史と保全. 2014. 36. 1. 53-58
横田弘文, 大源菜美, 藤田菜月, 須田春菜, 中野暎子, 竹知百合子, 江口さやか. 中庭噴水池に生息するメダカ(Oryzias latipes)の性転換に関する研究. ヒューマンサイエンス(西宮). 2014. 17. 13-19
横田弘文, 是枝美香, 吉国優子, 中野暎子, 江口さやか, 半野勝正. ダイオキシン類のメダカ胚に対する毒性影響及びバイオマーカー遺伝子に関する研究. 日本水環境学会年会講演集. 2014. 48th. 594
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特許 (1件):
血管新生制御剤およびその利用
書籍 (2件):
生態毒性試験ハンドブック「第5章脊椎動物 5.3 内分泌攪乱試験法」
朝倉書店 2003
環境ホルモン科学白書'99「ヒメダカを用いた試験法の開発」
公害対策技術同友会 1999
学位 (1件):
博士(農学)
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