研究者
J-GLOBAL ID:201001099903984045   更新日: 2024年12月18日

中島 幸雄

ナカジマ ユキオ | Nakajima Yukio
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 材料力学、機械材料
研究キーワード (15件): 感性工学 ,  エラストマー ,  振動工学 ,  音響工学 ,  タイヤ工学 ,  最適化設計 ,  計算力学 ,  複合材料力学 ,  elastomer ,  vibration engineering ,  acoustics ,  tire mechanics ,  optimization ,  computational mechanics ,  Composite mechanics
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • エラストマー系複合材料の力学
  • Composite mechanics including elastomer such as tire mechanics
MISC (100件):
特許 (51件):
  • pneumatic snow tire
  • 雪上性能にすぐれるトレツドを具えた空気入りタイヤ
  • Pneumatic tires
  • 転がり抵抗を低減した空気入りタイヤ
  • Pneumatic radial tires having improved running performances
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書籍 (6件):
  • advanced mechancis of tire and rubber products
    Tsinghua University Press 2013
  • advanced mechancis of tire and rubber products
    Tsinghua University Press 2013
  • 計算力学ハンドブック
    朝倉書店 2007
  • 構造工学ハンドブック
    丸善 2004
  • 最適設計ハンドブック
    朝倉書店 2002
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講演・口頭発表等 (99件):
  • タイヤの摩耗力学に関する研究を振り返って
    (日本ゴム協会 トライボロジー分科会シンポジウム 「ゴムのトライボロジーの基礎から応用 IV」 2014)
  • タイヤ技術の歴史とタイヤの将来像
    (自動車技術会No.15-13シンポジウム タイヤ/路面摩擦特性部門委員会 「タイヤに関する最新の環境・安全技術」 2014)
  • CAEを活用したタイヤ技術開発 ~現象の見える化と最適化~
    (第3回CAEカレッジ 2014)
  • タイヤ性能の技術連関図
    (第7回 タイヤ騒音特設委員会 2014)
  • タイヤ技術の歴史とタイヤの将来像
    (第18回ゴムの力学研究分科会 2014)
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学歴 (4件):
  • - 1977 京都大学 理学研究科 固体物理
  • - 1977 京都大学
  • - 1975 京都大学 理学部 化学科
  • - 1975 京都大学
学位 (3件):
  • 理学士 (京都大学)
  • 理学修士 (京都大学)
  • 工学博士 (アメリカ合衆国 オハイオ州 アクロン大学 機械工学博士課程)
経歴 (3件):
  • 2010 - 現在 工学院大学グローバルエンジニアリング学部 教授
  • 1977 - 2010 (株)ブリヂストン
  • 1977 - 2010 Bridgestone Corporation
委員歴 (5件):
  • 2013/01 - 現在 一般財団法人日本自動車研究所 タイヤ騒音規制検討会 検討員
  • 2012/08 - 現在 環境省水・大気環境局 中央環境審議会専門委員
  • 2012/08 - 現在 自動車単体騒音専門委員会作業委員会
  • 2012/04 - 2013/03 日本機械学会 関東支部東京ブロック第18期商議員
  • 2011/04 - 2013/03 日本機械学会商議委員
受賞 (11件):
  • 2008 - "The Bekker-Reece-Radforth Award" from ISTVS (International Society for Terrain-Vehicle Systems)
  • 2008 - "The Bekker-Reece-Radforth Award" from ISTVS (International Society for Terrain-Vehicle Systems)
  • 2003 - Best Paper Award from Tire Society, Prediction of Snow / Tire Interaction Using Explicit FEM and FVM
  • 2003 - Best Paper Award from Tire Society, Prediction of Snow / Tire Interaction Using Explicit FEM and FVM
  • 2000 - 第12回ゴム協会賞 from 日本ゴム協会, 最適化手法を用いた新しいタイヤ設計法の確立
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所属学会 (28件):
自動車技術会 ,  ゴム製品性能評価研究分科会 ,  委員(最適解析に基づく構造の知能化に関する研究分科会) ,  P-SC234委員会 ,  振動騒音部門委員会 ,  日本自動車技術会 ,  日本計算工学会 ,  International Society for Terrain-Vehicle Systems ,  優秀論文賞選定委員会 ,  編集委員 ,  日本ゴム協会誌 ,  ゴム技術進歩賞委員会 ,  委員(次世代設計・製造法を可能とするCAD/CAM/CAE/モデル化技術に関する調査研究分科会) ,  RC188委員会 ,  日本機械学会 ,  委員 ,  力学的性質分科会 ,  理事 ,  テラメカニクス研究会 ,  ゴム製品設計力学研究分科会 ,  associate editor of Tire Science and Technology ,  Tire Society ,  副主査 ,  ゴムの力学研究分科会 ,  日本ゴム協会 ,  International Society for Terrain-Vehicle Systems ,  associate editor of Tire Science and Technology ,  Tire Society
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