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J-GLOBAL ID:201002235761266292   整理番号:10A0199397

多孔質ガラスを用いたVOCセンサの開発

Development of VOC sensing element using porous glass substrate
著者 (3件):
資料名:
巻: 109  号: 359(OME2009 66-78)  ページ: 57-62  発行年: 2010年01月05日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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多孔質ガラスにシッフ試薬とリン酸若しくは硫酸を含浸させたセンサ素子を作製し,揮発性有機化合物(VOC)の検出の可能性について検討した。各センサ素子は,アルデヒド類,芳香剤として用いられるリモネン,2-メチル-3-ブテン-2-オールに反応し,吸収スペクトルが変化することが明らかになった。同一物質に暴露した場合でもリン酸素子と硫酸素子で可視領域の吸収スペクトルは異なり,目で認識される色も異なることから,2種類の素子の組み合わせによりVOCの種類を推定出来る可能性が示唆された。(著者抄録)
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分類 (1件):
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有機化合物の各種分析 
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