研究者
J-GLOBAL ID:201301032552816021   更新日: 2024年01月30日

泉 克幸

イズミ カツユキ | Izumi Katsuyuki
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://kaken.nii.ac.jp/d/r/70132842.ja.html
研究分野 (1件): 環境動態解析
研究キーワード (22件): 二酸化窒素 ,  オキシダント ,  大気汚染物質 ,  多孔質ガラス ,  化学センサ ,  高吸水性ポリマー ,  フロン ,  沈着フラックス ,  高速液体クロマトグラフ ,  酸性霧 ,  オカルト沈着 ,  オゾン ,  代替フロン ,  天然炭化水素 ,  大深度立坑 ,  霧 ,  長大立坑 ,  過酸化水素 ,  乾性沈着フラックス ,  エアロゾル ,  REA法 ,  乾性沈着
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2002 - 2006 東アジアにおける大気エアロゾルの輸送と酸性雨・酸性沈着
  • 2002 - 2005 エアロゾルの乾性沈着と大気環境インパクト
  • 2000 - 2003 大気中の微小水滴の沈着測定に関する研究”
  • 1995 - 1998 大気中のフロン代替物質の分析に関する研究
  • 1990 - 1993 大気中の過酸化物の分析に関する研究
論文 (28件):
MISC (80件):
もっと見る
特許 (1件):
  • "酸化性ガスの測定方法および測定装置"
書籍 (4件):
  • 環境科学、改訂版(専門基礎ライブラリー)
    実教出版 2014 ISBN:9784407332452
  • 環境科学 (専門基礎ライブラリー)
    実教出版 2006
  • 、“続-身近な地球環境問題-酸性雨を考える-”
    コロナ社 2002
  • 化学の夢
    三共出版 1995
講演・口頭発表等 (7件):
  • 多孔質ガラスを用いた簡便なNO2検出素子の高感度化
    (第59回大気環境学会年会 2018)
  • 多孔質ガラスを基板とする二酸化窒素検出素子の開発:グリース試薬を含浸させた素子の基礎研究
    (日本化学会第98年会 2018)
  • 多孔質ガラス基板NO2検出素子の高感度化:複数素子の重ね合わせの検討
    (第58回大気環境学会年会 2017)
  • Interferences of various gases on porous glass-based formaldehyde sensors"
    (International Conference on Control, Automation and Systems 2008 2008)
  • Evaluation of air quality with simple and easy chemical sensors: development of porous glass-based elements
    (International Conference on Control, Automation and Systems 2008 2008)
もっと見る
学位 (1件):
  • 工学博士
委員歴 (3件):
  • 2003/10 - 2008/08 日本エアロゾル学会 「エアロゾル研究」 編集委員
  • 1996/04 - 1999/03 大気環境学会 「大気環境学会誌」 編集委員
  • 1995/04 - 1998/03 日本原子力研究所高崎研究所 「環境・資源利用専門部会」放射線照射利用専門委員会委員
受賞 (3件):
  • 2009/06 - 日本環境化学会 環境化学技術賞 β-ジケトン検知素子を用いた室内及び家具内のホルムアルデヒド測定
  • 2008/12 - 国際誌、Atmospheric Environment ハーゲンシュミット賞(Haagen-Smit Prize) Yield of SO2 and formation of aerosol in the photo-oxidation of DMS under atmospheric conditions
  • 2006/09 - 大気環境学会 論文賞 PFC、HFCを含むハロカーボン分析システムの開発と大気観測への応用
所属学会 (4件):
大気環境学会 ,  日本環境化学会 ,  日本エアロゾル学会 ,  日本化学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る