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J-GLOBAL ID:201002271054723110   整理番号:10A0509797

長岡技術科学大学 パルス細線放電による有機物被覆超微粒子作製装置開発とその用途探索

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巻: 23  号: 4/5  ページ: 65-70  発行年: 2010年04月25日 
JST資料番号: L0595A  ISSN: 1344-7858  CODEN: MINTFB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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金属微粒子を製造する技術の一つである細線爆発法を更に改善したパルス細線放電法(PWD)について解説した。PWDの原理は反応容器内に設置した試料金属細線にコンデンサに蓄電した電力を通電させることでほぼ瞬時に蒸発させると共に発生したプラズマにより更に,未蒸発金属融滴を蒸発させて微粒子を得るものである。放電雰囲気を選択することで,化合物(酸化物,窒化物等)および被覆金属粒子を得ることもできる。ここでは,有機物被覆銅超微粒子と縒り線原料を用いた合金超微粒子の作製例を示すと共に,量産用パルス細線放電装置の開発について触れた。
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分類 (1件):
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粉末製造 

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