特許
J-GLOBAL ID:201003000130744040

危険度検出システムおよび危険度検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小林 茂 ,  阪間 和之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-039422
公開番号(公開出願番号):特開2010-197086
出願日: 2009年02月23日
公開日(公表日): 2010年09月09日
要約:
【課題】設置コストを安価にし、かつ危険度検出センサの電源を不要とし、しかも評価判定に専門家の経験と高度な知識とを不要とする。【解決手段】ピエゾケーブルが円筒状の外装内に挿入され、ピエゾケーブルがエポキシ樹脂からなる接着剤により外装に固定された危険度検出センサ10をアンプ36に接続し、アンプ36をマイコン30の入力部31に接続し、マイコン30の出力部36にLEDを有する警報器40を接続し、マイコン30の比較部33がアンプ36から出力された増幅電圧Vが予め設定された設定値S以上であり、警報を発すると判断したとき、マイコン30の出力部34は警報器40を作動させる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
外装内にピエゾケーブルまたは圧電素子が挿入され、上記ピエゾケーブルが接着剤により上記外装に固定された危険度検出センサと、 上記危険度検出センサの出力電圧に相当する値が所定値以上であるとき警報を発すると判断し、かつ専用電源による警報判断装置と、 上記警報判断装置が警報を発すると判断したときに警報を発する警報器と を具備することを特徴とする危険度検出システム。
IPC (3件):
G01V 1/00 ,  G01V 1/18 ,  G01V 1/20
FI (3件):
G01V1/00 D ,  G01V1/18 ,  G01V1/20
引用特許:
審査官引用 (12件)
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