特許
J-GLOBAL ID:201003001639546732

タマネギエキスおよびタマネギエキスの製造方法並びにそれを用いた食品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 柳野 隆生 ,  森岡 則夫 ,  関口 久由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-321675
公開番号(公開出願番号):特開2010-142148
出願日: 2008年12月17日
公開日(公表日): 2010年07月01日
要約:
【課題】本発明は、本来タマネギを加熱した時に得られる強いコク味を食品に付与できるタマネギエキス、およびこのタマネギエキスの製造方法、並びにこのタマネギエキスを含む食品を提供すること。【解決手段】ガスクロマトグラフにおけるフルフリルアルコール、5-メチルフルフラール、アセチルフラン、フルフラールのピーク面積の合計が、タマネギエキス中にデカンを1ppm添加混合した時のデカンのピーク面積の2倍以上であるタマネギエキスにより上記課題が解決される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ガスクロマトグラフにおけるフルフリルアルコール、5-メチルフルフラール、アセチルフラン、フルフラールのピーク面積の合計が、タマネギエキス中にデカンを1ppm添加混合した時のデカンのピーク面積の2倍以上であるタマネギエキス。
IPC (1件):
A23L 1/221
FI (1件):
A23L1/221 C
Fターム (3件):
4B047LB03 ,  4B047LG39 ,  4B047LP20
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
引用文献:
前のページに戻る