特許
J-GLOBAL ID:201003001968558369

エスカレータ監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (21件): 鈴江 武彦 ,  蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  風間 鉄也 ,  勝村 紘 ,  河井 将次 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-231140
公開番号(公開出願番号):特開2010-064821
出願日: 2008年09月09日
公開日(公表日): 2010年03月25日
要約:
【課題】カメラを用いて監視により、エスカレータを利用する乗客を正確に検知でき、その乗客の危険な挙動に対しては警告を発することで事故を未然に防ぐ。【解決手段】エスカレータ11の全体を監視可能な場所に少なくとも2台のカメラ22a,22bを設置して、そのカメラ22a,22bにて撮影された各画像を画像処理装置24に転送する。画像処理装置24では、上記各画像から3次元の情報を取得し、その3次元情報を解析して、エスカレータ11を利用する乗客10の位置を撮影範囲の奥行き方向を含めて検知すると共に、エスカレータ11の運行情報に基づいて、その乗客10の挙動を検知する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
エスカレータ全体を監視可能な場所に設置された少なくとも2台のカメラと、 この2台のカメラにて撮影された各画像から3次元の情報を取得する3次元情報取得手段と、 この3次元情報取得手段によって得られた3次元情報を解析して、上記エスカレータを利用する乗客の位置を撮影範囲の奥行き方向を含めて検知する乗客検知手段と を具備したことを特徴とするエスカレータ監視システム。
IPC (2件):
B66B 29/00 ,  B66B 31/00
FI (3件):
B66B29/00 Z ,  B66B31/00 C ,  B66B31/00 B
Fターム (6件):
3F321EA01 ,  3F321EB07 ,  3F321EC06 ,  3F321GA00 ,  3F321GA31 ,  3F321HA01
引用特許:
出願人引用 (7件)
全件表示
審査官引用 (2件)

前のページに戻る