特許
J-GLOBAL ID:201003002117038288
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
塩田 康弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-198631
公開番号(公開出願番号):特開2010-035611
出願日: 2008年07月31日
公開日(公表日): 2010年02月18日
要約:
【課題】関連演出を行うために必要なデータ量を削減する遊技機を提供する。【解決手段】遊技球の始動口105、120への入球を条件に、大当たり遊技等の特別遊技を実行させる権利の獲得の可否を判定するために用いられる大当たり乱数を抽選する特別図柄抽選手段300、320と、大当たり乱数が特別図柄保留記憶手段に記憶されたとき、大当たり乱数の判定結果が報知される当該特別図柄の変動表示の開始前に、当該大当たり乱数を判定する事前判定手段330と、事前判定手段330の判定結果に基づいて、複数の特別図柄の変動表示にわたって関連演出を演出制御し得る演出制御手段502を備え、制御手段200は、事前判定手段330に、特別遊技を実行させる権利の獲得の可否及び関連演出の有無を大当たり乱数によって判定させる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
特別図柄を変動表示する特別図柄表示手段と、
遊技球の入球を契機に前記特別図柄表示手段による前記特別図柄の変動表示の権利を発生させる始動口と、
遊技の進行を制御する制御手段と、を備え、
前記制御手段は、
前記遊技球の前記始動口への入球を条件に、特別遊技を実行する権利の獲得の可否を判定するために用いられる大当たり乱数を抽選する抽選手段と、前記特別図柄の変動表示が開始不能な期間中における遊技球の前記始動口への入球を条件に、この遊技球の入球に基づいて抽選された大当たり乱数を記憶する特別図柄保留記憶手段と、を有する遊技機であって、
前記制御手段は、
前記大当たり乱数が前記特別図柄保留記憶手段に記憶されたとき、前記大当たり乱数の判定結果が報知される当該特別図柄の変動表示の開始前に、当該大当たり乱数を判定する判定手段と、前記判定手段の判定結果に基づいて、複数の特別図柄の変動表示にわたって関連演出を演出制御し得る演出制御手段と、を有し、
前記判定手段に、特別遊技を実行する権利の獲得の可否及び関連演出の有無を前記大当たり乱数によって判定させることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
2C088AA33
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA39
, 2C088AA42
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (3件)
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パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-345566
出願人:京楽産業株式会社
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遊技機の演出システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-240537
出願人:株式会社平和
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-084128
出願人:株式会社三共
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