特許
J-GLOBAL ID:201003004213348630
エバポパージシステムのリーク診断装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
後藤 政喜
, 藤井 正弘
, 三田 康成
, 飯田 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-182368
公開番号(公開出願番号):特開2010-019212
出願日: 2008年07月14日
公開日(公表日): 2010年01月28日
要約:
【課題】エバポパージシステムについて、リーク診断の頻度を確保し、かつ精度良く診断する。【解決手段】燃料タンク1と、燃料タンク1内の燃料蒸発ガスを内燃機関の吸気通路5にパージするパージ通路10と、このパージ通路10に介装した開閉弁5と、を有するエバポパージシステムについて、開閉弁5を閉じることにより燃料タンク1を含むエバポパージシステムを閉塞し、この状態でのエバポパージシステム内の圧力変化に基づいて、パージバルブ5から漏れが生じているか否かの判定であるリーク診断を行うエバポパージシステムのリーク診断装置において、エバポパージシステムを閉塞してからパージバルブ5の漏れの有無を判定するまでの時間である診断継続時間を、現在の運転状態に応じて可変に制御する診断継続時間可変手段13を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
燃料タンクと、
燃料タンク内の燃料蒸発ガスを内燃機関の吸気通路にパージするパージ通路と、
このパージ通路に介装した開閉弁と、
を有するエバポパージシステムについて、
前記開閉弁を閉じることにより前記燃料タンクを含むエバポパージシステムを閉塞し、この状態でのエバポパージシステム内の圧力変化に基づいて、前記パージバルブから漏れが生じているか否かの判定であるリーク診断を行うエバポパージシステムのリーク診断装置において、
エバポパージシステムを閉塞してからパージバルブの漏れの有無を判定するまでの時間である診断継続時間を現在の運転状態に応じて可変に制御する診断継続時間可変手段を備えることを特徴とするエバポパージシステムのリーク診断装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (12件):
3G044BA22
, 3G044EA53
, 3G044EA55
, 3G044FA02
, 3G044FA38
, 3G044GA02
, 3G044GA22
, 3G144BA22
, 3G144FA02
, 3G144FA38
, 3G144GA02
, 3G144GA22
引用特許: