特許

J-GLOBAL ID：201003004455633186

放熱構造体及びその製造方法

発明者： ▲ハン▼ 守善 ,  姜 開利 ,  劉 長洪 ,  劉 亮
出願人/特許権者： ツィンファ ユニバーシティ ,  鴻海精密工業股▲ふん▼有限公司
代理人 (4件)： 村山 靖彦 ,  志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  実広 信哉
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-164975
公開番号（公開出願番号）：特開2010-021552
出願日： 2009年07月13日
公開日（公表日）： 2010年01月28日
要約：

【課題】本発明は、放熱構造体及びその製造方法に関する。【解決手段】発熱部材の表面に固定される放熱構造体であって、パターン化されたカーボンナノチューブアレイと、固定層と、を含み、前記パターン化されたカーボンナノチューブアレイは、前記固定層により前記発熱部材に固定されることを特徴とする放熱構造体。又、本発明は、放熱構造体の製造方法にも関する。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

発熱部材の表面に固定される放熱構造体であって、 パターン化されたカーボンナノチューブアレイと、 固定層と、 を含み、 前記パターン化されたカーボンナノチューブアレイは、前記固定層により前記発熱部材に固定されることを特徴とする放熱構造体。

IPC (2件)：

H01L 23/40 ,  H05K 7/20

FI (2件)：

H01L23/40 Z ,  H05K7/20 B

Fターム (12件)：

5E322AA01 ,  5E322FA04 ,  5F136BA06 ,  5F136BA15 ,  5F136BA24 ,  5F136BC00 ,  5F136BC02 ,  5F136EA12 ,  5F136EA14 ,  5F136FA25 ,  5F136GA01 ,  5F136GA02

引用特許：

審査官引用 (3件)

• カーボンナノチューブの転写方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-364869   出願人：日立造船株式会社
• 熱伝導材料及びその製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2006-109204   出願人：鴻富錦精密工業(深セン)有限公司, ツィンファユニバーシティ
• カーボンナノチューブを用いた電子放出素子の製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-159373   出願人：日立造船株式会社