特許
J-GLOBAL ID:201003005457592157

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 古部 次郎 ,  伊與田 幸穂 ,  尾形 文雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-198096
公開番号(公開出願番号):特開2010-035571
出願日: 2008年07月31日
公開日(公表日): 2010年02月18日
要約:
【課題】遊技状態が変動する際にその変動に応じて動作する役物に遊技者の注目を集め、遊技者の遊技機に対する集中力や興味を長く継続させる。【解決手段】第1始動口や第2始動口への遊技球の入球により、大当たりの当選確率が通常確率である通常遊技状態や時短遊技状態等の第1遊技状態と、通常確率よりも高確率である確変遊技状態等の第2遊技状態の何れを設定するかを抽選する。そして、大入賞口動作制御部238は、その抽選結果により第2遊技状態が設定された場合の大入賞口の開放動作を、第1遊技状態が設定された場合の大入賞口の開放動作とは開放回数が同数であり、かつ開放動作パターンが異なるように制御する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
第1役物への遊技球の入球により抽選を行い抽選結果により動作する第2役物を有し、当該第2役物の開放動作を行った後に確率を変動した状態へ移行する遊技機であって、 前記第1役物への遊技球の入球により大当たりの当選確率が通常確率である第1遊技状態および当該通常確率よりも高確率である第2遊技状態の何れを設定するかを抽選する抽選手段と、 前記抽選手段による抽選結果に対応させて前記第2役物の開放動作を制御する役物制御手段とを備え、 前記役物制御手段は、前記抽選結果により前記第2遊技状態が設定された場合の前記第2役物の開放動作を、前記第1遊技状態が設定された場合の当該第2役物の開放動作とは開放回数が同数または近似した回数であり、開放動作パターンが異なるように制御することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 316D ,  A63F7/02 315A
Fターム (5件):
2C088AA11 ,  2C088AA33 ,  2C088AA42 ,  2C088EB14 ,  2C088EB24
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-338651   出願人:株式会社三共
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-298043   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-254520   出願人:株式会社大一商会
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-074134   出願人:アビリット株式会社

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