特許
J-GLOBAL ID：201003005731563274

スクリーンの製造方法及び製造装置、並びにスクリーン

発明者：
秋山 光一

秋山 光一 について

, 
羯磨 亮二

羯磨 亮二 について


出願人/特許権者：
セイコーエプソン株式会社

セイコーエプソン株式会社 について


代理人 (3件)： 上柳 雅誉 ,  須澤 修 ,  宮坂 一彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-182386
公開番号（公開出願番号）：特開2010-020210
出願日： 2008年07月14日
公開日（公表日）： 2010年01月28日
要約：
【課題】外光の反射による影響を低減して投射光をコントラストのより改善された画像品質の安定した投影ができるスクリーンを提供するとともに、当該スクリーンを比較的省スペースで簡易に製造できるスクリーンの製造方法及びスクリーンの製造装置を提供すること。【解決手段】スクリーンの製造装置100において、スクリーン基板1は、ホルダHDにより内壁面130aに沿って所定の位置で固定される。蒸発源装置120により成膜物質Wを加熱して、蒸発させる。チャンバ130内は、所望の真空状態となっているため、成膜物質Wの射出軌道EVは、蒸発源装置120から放射状に射出するものとなり、スクリーン基板1上に堆積する。これにより、スクリーン基板1上に成膜物質Wによる反射膜が形成され、スクリーンが製造される。【選択図】図5
請求項（抜粋）：
内部空間に円筒形状の内壁面を含むチャンバ内において、複数の立体部を前面側に有するスクリーン基板を前記内壁面に沿って設置する設置工程と、 前記チャンバ内において前記円筒形状の略中心軸上に配置された材料源から、スクリーンの反射膜となる成膜物質を射出させて前記スクリーン基板上に堆積させる蒸着工程と を有するスクリーンの製造方法。
IPC (5件)：
G03B 21/60 ,  C23C 14/06 ,  C23C 14/48 ,  C23C 14/34 ,  C23C 14/24
FI (5件)：
G03B21/60 Z ,  C23C14/06 R ,  C23C14/48 D ,  C23C14/34 N ,  C23C14/24 N
Fターム (18件)：
2H021BA02 ,  2H021BA10 ,  4K029AA11 ,  4K029AA25 ,  4K029AA29 ,  4K029BA03 ,  4K029BA04 ,  4K029BC07 ,  4K029BD09 ,  4K029CA01 ,  4K029CA05 ,  4K029CA07 ,  4K029CA15 ,  4K029DB03 ,  4K029DB18 ,  4K029JA01 ,  4K029JA10 ,  4K029KA03
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (11件)
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