特許
J-GLOBAL ID:201003007771924094

肥料散布機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 英知国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-029976
公開番号(公開出願番号):特開2010-183870
出願日: 2009年02月12日
公開日(公表日): 2010年08月26日
要約:
【課題】肥料の物性にかかわらず、シャッタ部の開度調節のみで、微量の肥料から大量の肥料まで高精度に散布する。【解決手段】肥料が落下する肥料落下口10、11、12と、シャッタプレートEの回動に伴って肥料落下口10、11、12に対して連通状態と非連通状態とに切替わるように1個以上開口された肥料調整口20、21、22と、を備え、肥料落下口10、11、12及び/又は肥料調整口20、21、22の1個以上は、シャッタプレートEの径方向に沿う幅がシャッタプレートEの回動方向に沿って大きくなるように変化する形状である。【選択図】図3
請求項(抜粋):
肥料を貯留するホッパと、 前記ホッパから落下する肥料を散布する肥料散布部と、 前記ホッパと肥料散布部とを連通し、鉛直線を中心とする円軌道上に1個以上開口された肥料落下口と、 前記鉛直線に沿う軸心を回動中心として回動可能に支持され、該回動により前記肥料落下口を閉塞及び開口するシャッタ部と、 前記シャッタ部に、該シャッタ部の回動に伴って前記肥料落下口に対して連通状態と非連通状態とに切替わるように1個以上開口された肥料調整口と、 を備え、 前記肥料落下口及び/又は肥料調整口の1個以上は、前記シャッタ部の径方向に沿う幅がシャッタ部の回動方向に沿って大きくなるように変化する形状に形成されている肥料散布機。
IPC (1件):
A01C 15/00
FI (1件):
A01C15/00 G
Fターム (5件):
2B052BC05 ,  2B052BC08 ,  2B052EA02 ,  2B052EB13 ,  2B052EC15
引用特許:
審査官引用 (5件)
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