特許
J-GLOBAL ID:201003008162402037
排気ガス浄化装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (11件):
前田 弘
, 竹内 宏
, 嶋田 高久
, 竹内 祐二
, 今江 克実
, 藤田 篤史
, 二宮 克也
, 原田 智雄
, 井関 勝守
, 関 啓
, 杉浦 靖也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-043850
公開番号(公開出願番号):特開2010-196623
出願日: 2009年02月26日
公開日(公表日): 2010年09月09日
要約:
【課題】触媒3の温度が所定値以上になったときに、触媒3に窒素酸化物を選択的に還元するための還元剤を供給するようにした排気ガス浄化装置において、還元剤の供給が過剰にならないようにする。【解決手段】触媒3の温度に基いて、触媒3における還元剤が吸着する不活性領域3bの存否を判定し、不活性領域3bが還元剤を脱離する温度に上昇したときに、還元剤の供給量の減量補正をする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
希薄燃焼式エンジンの排気通路に配設され、排気ガス中の窒素酸化物を選択的に還元する選択還元型の触媒と、
上記触媒の温度を検出する触媒温度検出手段と、
上記触媒の温度が所定値以上になったときに、上記触媒に上記窒素酸化物を選択的に還元するための還元剤を供給する還元剤供給手段とを備えている排気ガス浄化装置において、
上記エンジンの運転状態に基いて、上記還元剤供給手段によって供給すべき還元剤供給量を算出する還元剤供給量算出手段と、
上記触媒温度検出手段の検出温度に基いて、上記触媒における、上記還元剤供給手段から供給された還元剤が吸着する不活性領域を判定する不活性領域判定手段と、
上記触媒の不活性領域が温度上昇によって還元剤を脱離するときに、上記還元剤供給量の減量補正をする補正手段とを備えていることを特徴とする排気ガス浄化装置。
IPC (4件):
F01N 3/08
, F01N 3/28
, B01D 53/94
, B01J 29/70
FI (5件):
F01N3/08 G
, F01N3/08 A
, F01N3/28 301C
, B01D53/36 101B
, B01J29/70 Z
Fターム (53件):
3G091AA12
, 3G091AA18
, 3G091AB04
, 3G091BA03
, 3G091BA14
, 3G091CA16
, 3G091CA17
, 3G091EA01
, 3G091EA07
, 3G091EA16
, 3G091EA17
, 3G091GA06
, 3G091GB01X
, 3G091GB04X
, 3G091GB09W
, 3G091GB10W
, 3G091HA36
, 3G091HA37
, 4D048AA06
, 4D048AA07
, 4D048AB02
, 4D048AB07
, 4D048AC03
, 4D048AC04
, 4D048AC10
, 4D048BA03X
, 4D048BA07X
, 4D048BA08X
, 4D048BA11X
, 4D048BA19X
, 4D048BA41X
, 4D048BA42X
, 4D048BB02
, 4D048CC61
, 4D048DA01
, 4D048DA02
, 4D048DA10
, 4D048DA13
, 4D048DA20
, 4G169AA03
, 4G169BA01B
, 4G169BA04B
, 4G169BA07B
, 4G169BB06B
, 4G169BC43B
, 4G169BC51B
, 4G169CA02
, 4G169CA03
, 4G169CA08
, 4G169CA13
, 4G169DA06
, 4G169EA18
, 4G169ZA19B
引用特許:
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