特許
J-GLOBAL ID：201003008783432231

創傷用器具、及び該創傷用器具を用いた創傷用装置

発明者：
奥山 亘

奥山 亘 について

, 
長谷川 健二郎

長谷川 健二郎 について


出願人/特許権者：
アルケア株式会社

アルケア株式会社 について

, 
長谷川 健二郎

長谷川 健二郎 について


代理人 (2件)： 渡邊 薫 ,  井上 美和子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-160006
公開番号（公開出願番号）：特開2010-000159
出願日： 2008年06月19日
公開日（公表日）： 2010年01月07日
要約：
【課題】創傷への適用、創傷の管理が簡便かつ衛生的に行え、更に、リハビリテーションにも適する創傷用器具を提供すること。【解決手段】創傷を密閉状態で覆い得るカバーと、該カバー内部からの流体の吸引及び/又は前記カバー内部への流体の供給に用いられ、前記カバー内部と外部を連通させるために前記カバーに設けられた1以上の連通口と、前記カバーと前記創傷との間の前記カバー内部に配置される創傷接触シートと、を少なくとも備え、前記創傷接触シートは、前記カバーの内側に直接又は間接的に固定されている固定領域と、前記カバーの内側と分離可能な分離領域と、を備える、創傷用器具を提供する。【選択図】図11
請求項（抜粋）：
創傷を密閉状態で覆い得るカバーと、 該カバー内部からの流体の吸引及び/又は前記カバー内部への流体の供給に用いられ、前記カバー内部と外部を連通させるために前記カバーに設けられた1以上の連通口と、 前記カバーと前記創傷との間の前記カバー内部に配置される創傷接触シートと、 を少なくとも備え、 前記創傷接触シートは、前記カバーの内側に直接又は間接的に固定されている固定領域と、前記カバーの内側と分離可能な分離領域と、を備える、創傷用器具。
IPC (3件)：
A61F 13/00 ,  A61B 17/00 ,  A61M 27/00
FI (3件)：
A61F13/00 Z ,  A61B17/00 310 ,  A61M27/00
Fターム (21件)：
4C081AA02 ,  4C081AA12 ,  4C081BA14 ,  4C081BC02 ,  4C081CA021 ,  4C081CA081 ,  4C081CA211 ,  4C081CA231 ,  4C081CA271 ,  4C081CB051 ,  4C081CD32 ,  4C081DA02 ,  4C081DB01 ,  4C081DB03 ,  4C081EA03 ,  4C160MM22 ,  4C167AA39 ,  4C167BB23 ,  4C167CC06 ,  4C167GG46 ,  4C167HH19
引用特許：
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (6件)
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