特許
J-GLOBAL ID:201003009373712950
貯湯式給湯システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人創成国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-261323
公開番号(公開出願番号):特開2010-091184
出願日: 2008年10月08日
公開日(公表日): 2010年04月22日
要約:
【課題】ヒートポンプとバーナを用いた熱交換器との運転が1つの運転スイッチから操作入力される貯湯式給湯システムであって、全体としてエネルギー消費を低減させることが可能な貯湯式給湯システムを提供する。【解決手段】運転スイッチ5aから停止指示が操作入力された後、開始時刻になったとき、所定時間内であれば、ヒートポンプユニット3が運転を開始し、貯湯槽11内の湯水を設定温度Sまで沸かし上げてから、ヒートポンプユニット3が再び運転停止状態に維持される貯湯式給湯システム1。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内部に湯水を貯える貯湯槽と、
該貯湯槽内に水を供給する給水管と、
前記貯湯槽内に貯えられた湯水を供給する給湯管と、
前記給湯管から供給する湯水の温度を第1の温度に設定する温度設定手段と、
前記貯湯槽内から湯水を導き出して加熱し、該加熱した湯を前記貯湯槽内に戻すヒートポンプユニットと、
前記給湯管に供給される湯水が前記第1の温度未満のときに当該湯水を加熱するバーナユニットと、
前記ヒートポンプユニット及び前記熱交換器ユニットを運転停止状態に維持させる停止指示が操作入力される停止操作入力手段と、
前記ヒートポンプユニットの運転を開始させる開始時刻を設定する開始時刻設定手段と、
前記停止指示が操作入力された後、前記開始時刻になったとき、所定時間内であれば、前記ヒートポンプユニットの運転を開始させ、前記貯湯槽内の湯水を前記第1の温度以上の第2の温度まで沸かし上げさせてから、前記ヒートポンプユニットを再び運転停止状態に維持させる制御手段とを備えることを特徴とする貯湯式給湯システム。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (3件)
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給湯機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-219719
出願人:松下電器産業株式会社
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貯湯式給湯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-256936
出願人:東芝機器株式会社
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給湯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-287239
出願人:株式会社ノーリツ
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