特許
J-GLOBAL ID:201003009558899186

水処理装置及び水処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 有古特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-019467
公開番号(公開出願番号):特開2010-172843
出願日: 2009年01月30日
公開日(公表日): 2010年08月12日
要約:
【課題】反応槽と浸漬型膜分離装置とを組み合わせた、分解効率の高い水処理装置及び水処理方法を提供すること。【解決手段】本発明の水処理装置は、 被処理水を曝気処理する反応槽が備えられた水処理装置であって、 前記反応槽は上端部及び下端部が開放された第一仕切によって、下部に散気装置を設置した第一領域と、散気装置を設けない第二領域とに分けられ、 前記散気装置は、 円柱状の管中心部と、 下端面が前記管中心部の径よりも大きな径を持つ管下部と、 上端面が前記管中心部の径よりも大きな径を持ち、かつ、前記管下部よりも長い管長を持つ管上部とを有しているエアリフト管である、ことを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被処理水を曝気処理する反応槽が備えられた水処理装置であって、 前記反応槽は上端部及び下端部が開放された第一仕切によって、下部に散気装置を設置した第一領域と、散気装置を設けない第二領域とに分けられ、 前記散気装置は、 円柱状の管中心部と、 下端面が前記管中心部の径よりも大きな径を持つ管下部と、 上端面が前記管中心部の径よりも大きな径を持ち、かつ、前記管下部よりも長い管長を持つ管上部とを有しているエアリフト管である、 ことを特徴とする水処理装置。
IPC (5件):
C02F 3/20 ,  C02F 3/12 ,  C02F 1/44 ,  B01D 65/02 ,  C02F 3/08
FI (6件):
C02F3/20 A ,  C02F3/12 S ,  C02F1/44 A ,  C02F1/44 D ,  B01D65/02 520 ,  C02F3/08 B
Fターム (36件):
4D003AA14 ,  4D003AB02 ,  4D003BA02 ,  4D003CA02 ,  4D003DA07 ,  4D003DA11 ,  4D003DA19 ,  4D003EA14 ,  4D003EA22 ,  4D003EA25 ,  4D006GA06 ,  4D006GA07 ,  4D006HA93 ,  4D006JA31Z ,  4D006KA01 ,  4D006KA44 ,  4D006KB22 ,  4D006KB25 ,  4D006KC16 ,  4D006KD17 ,  4D006KD24 ,  4D006MB02 ,  4D006PA01 ,  4D006PB04 ,  4D006PB05 ,  4D006PB08 ,  4D028BB02 ,  4D028BC05 ,  4D028BC17 ,  4D028BC26 ,  4D028BD10 ,  4D028BD17 ,  4D029AA01 ,  4D029AB05 ,  4D029CC06 ,  4D029DD01
引用特許:
審査官引用 (18件)
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