特許
J-GLOBAL ID:201003009583256397

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河合 貴之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-303464
公開番号(公開出願番号):特開2010-125091
出願日: 2008年11月28日
公開日(公表日): 2010年06月10日
要約:
【課題】遊技機において、遊技進行に沿った演出映像の表示を妨げずに、プレミアム演出の映像を再度表示して見ることを可能にする。【解決手段】特定の予告演出画像の再生用データをその表示画像が画像表示装置36の画面から消失後も記憶しておくための記憶手段541と、記憶操作スイッチ10aと、再生操作スイッチ10bと、遊技の進行途中において前記特定の予告演出画像が表示されている期間中に前記記憶操作スイッチが操作されたことを条件に、前記特定の予告演出画像の再生用データを記憶手段に記憶する記憶制御手段(ステップS811〜S814)と、遊技の進行が止まっている休止期間中において、前記再生操作スイッチが操作されたことを条件に、前記記憶手段に記憶されている再生用データに基づき前記特定の予告演出画像を再生して前記画像表示装置に表示させる再生制御手段(ステップS781〜S789)とを設ける。【選択図】図5
請求項(抜粋):
遊技の進行状況に伴って画像による所定の演出表示をする画像表示装置と、 前記画像表示装置の前記演出表示を遊技態様に関連して制御するための指令を行う演出制御手段と、 前記演出制御手段の指令に応じて、対応する前記演出表示のための画像の画像データを画像データメモリから読み出して前記画像表示装置に表示させる画像表示制御手段と、 を備えた遊技機において、 特定の予告演出画像の再生用データをその表示画像が画像表示装置の画面から消失後も記憶しておくための記憶手段と、 前記特定の予告演出画像を記憶する際に操作される記憶操作スイッチと、 前記記憶された特定の予告演出画像を再生する際に操作される再生操作スイッチと、 前記遊技の進行途中において前記画像表示装置に特定の予告演出画像が表示されている期間中に前記記憶操作スイッチが操作されたことを条件に、前記画像表示装置に表示される前記特定の予告演出画像の再生用データを記憶手段に記憶する記憶制御手段と、 前記遊技の進行が止まっている休止期間中において、前記再生操作スイッチが操作されたことを条件に、前記記憶手段に記憶されている再生用データに基づき前記特定の予告演出画像を再生して前記画像表示装置に表示させる再生制御手段と、 を備えた、ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (3件):
2C088AA42 ,  2C088AA55 ,  2C088EB68
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-282695   出願人:アルゼ株式会社
審査官引用 (5件)
  • カラオケ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-009468   出願人:ヤマハ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-172208   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機および遊技用プログラム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-117298   出願人:アルゼ株式会社
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