特許
J-GLOBAL ID:201003010784617671

電動ポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 北村 修一郎 ,  山▲崎▼ 徹也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-321890
公開番号(公開出願番号):特開2010-144595
出願日: 2008年12月18日
公開日(公表日): 2010年07月01日
要約:
【課題】軸受部の損耗を抑制できる電動ポンプを提供する。【解決手段】電磁力によって回転するモータロータ12と、アウタロータ21及びインナロータ22を備えたポンプ部20と、一方にモータロータ12を支持し、他方にインナロータ22を支持してモータロータ12からの回転力をポンプ部20に伝達するシャフト30と、モータロータ12・ポンプ部20・シャフト30を収容するケース40と、を備え、ケース40は、少なくともシャフト30のうちモータロータ12とインナロータ22との間の部位31を支持する軸受部44を有し、軸受部44は、モータロータ12の径方向内側でモータロータ12とシャフト30との間に延在する延在部44aを有する電動ポンプX。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電磁力によって回転するモータロータと、 アウタロータ及びインナロータを備えたポンプ部と、 一方に前記モータロータを支持し、他方に前記インナロータを支持して前記モータロータからの回転力を前記ポンプ部に伝達するシャフトと、 前記モータロータ・前記ポンプ部・前記シャフトを収容するケースと、を備え、 前記ケースは、少なくとも前記シャフトのうち前記モータロータと前記インナロータとの間の部位を支持する軸受部を有し、 前記軸受部は、前記モータロータの径方向内側で前記モータロータと前記シャフトとの間に延在する延在部を有する電動ポンプ。
IPC (1件):
F04C 2/10
FI (2件):
F04C2/10 341F ,  F04C2/10 341H
Fターム (5件):
3H041AA02 ,  3H041BB03 ,  3H041CC13 ,  3H041DD09 ,  3H041DD10
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 電動ギヤポンプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-095090   出願人:株式会社ジェイテクト
審査官引用 (4件)
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