特許
J-GLOBAL ID:201003011165798080

X線画像診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀口 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-239020
公開番号(公開出願番号):特開2010-068978
出願日: 2008年09月18日
公開日(公表日): 2010年04月02日
要約:
【課題】被検体の放射線障害を低減することができるX線画像診断装置を提供する。【解決手段】被検体Pの検査を行うための検査情報の入力の操作が可能な操作部80と、被検体PにX線を照射するX線照射部10と、被検体Pを透過したX線を検出してX線投影データを生成するX線検出部30と、X線検出部30で生成されたX線投影データを処理して画像データを生成する画像データ生成部50と、被検体Pの被曝情報を作成する被曝情報作成部60と、画像データ生成部50で生成された画像データを表示する表示部70とを備え、被曝情報作成部60は、操作部80から入力された検査情報に基づいて画像データ生成部50により生成された画像データに対応する被検体Pの被曝情報を作成し、表示部70は、画像データ生成部50により生成された画像データ及び被曝情報作成部60により作成された被曝情報を表示する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被検体の検査を行うための検査情報の入力の操作が可能な操作手段と、 前記操作手段から入力された検査情報に基づいて、前記被検体にX線を照射するX線照射手段と、 前記X線照射手段により照射され、前記被検体を透過したX線を検出してX線投影データを生成するX線検出手段と、 前記X線検出手段により生成されたX線投影データを処理して画像データを生成する画像データ生成手段と、 前記操作手段から入力された検査情報に基づいて、前記画像データ生成手段により生成された画像データに対応する前記被検体の被曝情報を作成する被曝情報作成手段と、 前記画像データ生成手段により生成された画像データと共に前記被曝情報作成手段により作成された被曝情報を表示する表示手段とを 備えたことを特徴とするX線画像診断装置。
IPC (1件):
A61B 6/00
FI (3件):
A61B6/00 320R ,  A61B6/00 360B ,  A61B6/00 360Z
Fターム (7件):
4C093CA21 ,  4C093CA34 ,  4C093FF21 ,  4C093FF28 ,  4C093FF35 ,  4C093FF42 ,  4C093FG07
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • X線診断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-285620   出願人:株式会社東芝, 東芝メディカルシステムズ株式会社, 東芝医用システムエンジニアリング株式会社
審査官引用 (4件)
  • X線診断装置およびX線診断装置のデータ処理方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-071633   出願人:株式会社東芝
  • X線診断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-285620   出願人:株式会社東芝, 東芝メディカルシステムズ株式会社, 東芝医用システムエンジニアリング株式会社
  • 放射線被曝量評価システム及びその評価方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-086702   出願人:株式会社東芝, 東芝メディカルシステムズ株式会社
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