特許
J-GLOBAL ID：201003011724928488

電力系統の各変電所の分散制御方法

発明者：
波多野 亮介

波多野 亮介 について

, 
永田 武

永田 武 について


出願人/特許権者：
中部電力株式会社

中部電力株式会社 について

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永田 武

永田 武 について


代理人 (1件)： 特許業務法人岡田国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-221349
公開番号（公開出願番号）：特開2010-057311
出願日： 2008年08月29日
公開日（公表日）： 2010年03月11日
要約：
【課題】電力系統の各変電所を分散制御することができる電力系統の制御方法を提供する。【解決手段】複数の変電所A〜Tを送電端側から受電端側まで接続した電力系統10にて、複数の変電所A〜Tの各々に制御装置を付加し、各変電所A〜Tの送電端における有効電力および無効電力を各変電所A〜Tの負荷とし、前記制御装置が各変電所A〜Tの負荷を受電端側から順次送電端側まで算出し、ついで、各変電所A〜Tにおいて前記算出した負荷を供給できる送電電圧を算出し、さらに、前記算出した各変電所A〜Tの送電電圧が所定の範囲から外れるときに、各変電所A〜Tの隣の変電所に対し電圧調整および調相設備の調整運転を依頼して前記送電電圧を前記所定の範囲に収める。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
複数の変電所を送電端側から受電端側まで接続した電力系統において、 前記複数の変電所の各々に制御装置を付加し、 前記各変電所の送電端における有効電力および無効電力を前記各変電所の負荷とし、 前記制御装置が前記各変電所の負荷を受電端側から順次送電端側まで算出し、ついで、前記各変電所において前記算出した負荷を供給できる送電電圧を算出し、 さらに、前記算出した各変電所の送電電圧が所定の範囲から外れるときに、前記各変電所の隣の変電所に対し電圧調整および調相設備の調整運転を依頼して前記送電電圧を前記所定の範囲に収めることを特徴とする電力系統の各変電所の分散制御方法。
IPC (2件)：
H02J 3/00 ,  H02J 3/12
FI (2件)：
H02J3/00 K ,  H02J3/12
Fターム (2件)：
5G066DA01 ,  5G066DA04
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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