特許
J-GLOBAL ID:201003011777407218
積層板および複合成形体
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (2件):
梶 良之
, 須原 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-231249
公開番号(公開出願番号):特開2010-064307
出願日: 2008年09月09日
公開日(公表日): 2010年03月25日
要約:
【課題】単体では成形性が劣る芯材発泡性樹脂の両面に、成形限界が著しく低下した薄肉のアルミニウム合金板が各々積層されてなる積層板であっても、成形が可能で、かつこの成形後の形状安定性に優れた積層板を提供する。【解決手段】芯材発泡性樹脂3aの両面にアルミニウム合金板2a、2bが各々積層されてなり、成形された後に芯材発泡性樹脂3aを加熱により発泡させた複合成形体とされる積層板1であって、この積層板1の板厚が薄く、この積層板を構成するアルミニウム合金板2a、2b板厚や芯材発泡性樹脂3aの板厚も薄く構成され、更に、アルミニウム合金板2a、2bがO材、H22材〜H24材、H32材〜H34材、及びT4材から選択される調質処理材であることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
芯材発泡性ポリプロピレン系樹脂の両面にアルミニウム合金板が各々積層されてなり、成形された後に前記芯材発泡性ポリプロピレン系樹脂を加熱により発泡させた複合成形体とされる積層板であって、この積層板の板厚が3.4mm以下であり、この積層板を構成する前記アルミニウム合金板の板厚が0.05〜1.0mmであるとともに、芯材発泡性樹脂の板厚が0.5〜1.4mmであり、前記アルミニウム合金板がJISH0001規格にて規定される質別記号の内、O材、H22材〜H24材、H32材〜H34材及びT4材から選択される調質処理材であることを特徴とする積層板。
IPC (2件):
FI (2件):
B32B15/08 103Z
, B32B5/18
Fターム (36件):
3D203AA01
, 3D203BB03
, 3D203BB59
, 3D203BC29
, 3D203CA04
, 3D203CA09
, 3D203CA12
, 3D203CA73
, 3D203CA84
, 3D203CB07
, 3D203CB21
, 3D203CB24
, 3D203DA32
, 3D203DA38
, 4F100AB10B
, 4F100AB10C
, 4F100AB31B
, 4F100AB31C
, 4F100AK07A
, 4F100AL02A
, 4F100AL03A
, 4F100BA03
, 4F100BA06
, 4F100BA10B
, 4F100BA10C
, 4F100DJ01A
, 4F100EJ023
, 4F100EJ17B
, 4F100EJ17C
, 4F100EJ173
, 4F100EJ423
, 4F100JA06A
, 4F100JL03
, 4F100JL04
, 4F100YY00B
, 4F100YY00C
引用特許:
出願人引用 (11件)
全件表示
審査官引用 (8件)
全件表示
前のページに戻る