特許
J-GLOBAL ID:201003011783938241
偏光板、その製造方法及びそれを用いた複合偏光板
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
中山 亨
, 坂元 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-331147
公開番号(公開出願番号):特開2010-039458
出願日: 2008年12月25日
公開日(公表日): 2010年02月18日
要約:
【課題】偏光子の片面に透明保護フィルムを接着し、他面には感圧接着剤層を介して高機能なプラスチック基板を貼合することによって、高機能を維持しつつ、部材の低減による薄型・軽量化を図った偏光板を提供する。【解決手段】第一の感圧接着剤層1、透明保護フィルム2、偏光子3、第二の感圧接着剤層4、及び透明なプラスチック基板5がこの順に積層されており、第二の感圧接着剤層4は、23〜80°Cの温度範囲において0.15〜1MPaの貯蔵弾性率を示すもので構成した偏光板10が提供される。偏光子3の片面に透明保護フィルム2及び第一の感圧接着剤層1をこの順に積層し、偏光子3の他面には上記の高い貯蔵弾性率を示す第二の感圧接着剤層4を形成して、偏光板前駆体9を作製し、その第二の感圧接着剤層4に透明なプラスチック基板5を積層するようにすれば、多品種少量生産にも迅速に対応できる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
第一の感圧接着剤層、透明保護フィルム、偏光子、第二の感圧接着剤層、及び透明なプラスチック基板がこの順に積層されており、前記第二の感圧接着剤層は、23〜80°Cの温度範囲において0.15〜1MPaの貯蔵弾性率を示すことを特徴とする偏光板。
IPC (2件):
FI (2件):
G02B5/30
, G02F1/1335 510
Fターム (39件):
2H149AA02
, 2H149AB23
, 2H149AB26
, 2H149BA02
, 2H149BA12
, 2H149CA02
, 2H149CA04
, 2H149DA02
, 2H149DA12
, 2H149EA02
, 2H149EA12
, 2H149EA19
, 2H149FA02X
, 2H149FA03W
, 2H149FA05X
, 2H149FA05Y
, 2H149FA08X
, 2H149FA12Z
, 2H149FA66
, 2H149FA68
, 2H149FA69
, 2H149FC03
, 2H149FD35
, 2H149FD47
, 2H191FA22X
, 2H191FA22Z
, 2H191FA30X
, 2H191FA30Z
, 2H191FA94X
, 2H191FA94Z
, 2H191FA95X
, 2H191FA95Z
, 2H191FB02
, 2H191FD07
, 2H191GA01
, 2H191GA22
, 2H191GA23
, 2H191LA11
, 2H191LA13
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (7件)
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