特許
J-GLOBAL ID:201003012542627195

ブロックヒータの稼働判定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人オカダ・フシミ・ヒラノ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-270823
公開番号(公開出願番号):特開2010-101190
出願日: 2008年10月21日
公開日(公表日): 2010年05月06日
要約:
【課題】ブロックヒータの稼働をより精度良く判定することのできる装置が望まれている。【解決手段】内燃機関2に備えられたブロックヒータ3の稼働判定装置1であって、内燃機関冷却水温を検出する機関水温検出手段12と、外気温を検出する温度センサまたはソーク状態において前記外気温に関係する温度を検出する温度センサ11を用いてソーク状態の外気温を検出する外気温検出手段と、ソーク時間を測定する手段と、を備える。この稼働判定装置1は、ソーク時間が所定時間を超えた場合に、機関冷却水温と外気温との偏差に応じて、ブロックヒータの稼働の有無を判定する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内燃機関に備えられたブロックヒータの稼働判定装置であって、 前記内燃機関冷却水温を検出する機関水温検出手段と、 外気温を検出する温度センサ、またはソーク状態において前記外気温に関係する温度を検出する温度センサを用いてソーク状態の外気温を検出する外気温検出手段と、 ソーク時間を測定する手段と、 を備え、 前記ソーク時間が所定時間を超えた場合に、前記機関冷却水温と前記外気温との偏差に応じて、前記ブロックヒータの稼働の有無を判定するよう構成された、前記稼働判定装置。
IPC (2件):
F02D 45/00 ,  F01P 11/16
FI (7件):
F02D45/00 314B ,  F02D45/00 360B ,  F02D45/00 360F ,  F02D45/00 360J ,  F02D45/00 345Z ,  F01P11/16 E ,  F01P11/16 C
Fターム (11件):
3G384BA41 ,  3G384CA01 ,  3G384CA03 ,  3G384DA38 ,  3G384DA42 ,  3G384ED04 ,  3G384ED07 ,  3G384FA01Z ,  3G384FA28Z ,  3G384FA86B ,  3G384FA86Z
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

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