特許

J-GLOBAL ID：201003012614947831

角形二次電池

発明者： 谷口 恭朋 ,  近藤 卓 ,  山内 康弘 ,  能間 俊之
出願人/特許権者： 三洋電機株式会社
代理人 (1件)： 大前 要
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-254428
公開番号（公開出願番号）：特開2010-086780
出願日： 2008年09月30日
公開日（公表日）： 2010年04月15日
要約：

【課題】集電効率に優れた大出力対応の角形二次電池を生産性高く提供する。【解決手段】両端のそれぞれから、第1電極芯体及び第2電極芯体が、それぞれ複数枚直接重なり合った状態で突出した扁平状電極体と、前記第1電極芯体が複数枚直接重なり合った状態で突出した第1電極芯体集合領域であって、前記第1電極芯体の積層面に平行な一方の面に配置され、抵抗溶接された第1集電板と、を備える角形二次電池において、前記第1集電板が取り付けられた領域と離間した他の領域に、前記直接重なり合い積層された第1電極芯体同士が溶融接着された第1電極芯体溶融接着部が形成されていることを特徴とする。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

両端のそれぞれから、第1電極芯体及び第2電極芯体が、それぞれ複数枚直接重なり合った状態で突出した扁平状電極体と、 前記第1電極芯体が複数枚直接重なり合った状態で突出した第1電極芯体集合領域であって、前記第1電極芯体の積層面に平行な一方の面に配置され、抵抗溶接された第1集電板と、 を備える角形二次電池において、 前記第1集電板が取り付けられた領域と離間した他の領域に、前記直接重なり合い積層された第1電極芯体同士が溶融接着された第1電極芯体溶融接着部が形成されている、 ことを特徴とする角形二次電池。

IPC (2件)：

H01M 2/26 ,  H01M 4/66

FI (2件)：

H01M2/26 A ,  H01M4/66 A

Fターム (22件)：

5H017EE01 ,  5H017EE05 ,  5H043AA01 ,  5H043AA03 ,  5H043AA11 ,  5H043AA13 ,  5H043AA19 ,  5H043BA11 ,  5H043CA04 ,  5H043CA13 ,  5H043EA02 ,  5H043EA15 ,  5H043EA16 ,  5H043EA20 ,  5H043EA32 ,  5H043EA35 ,  5H043EA38 ,  5H043EA39 ,  5H043HA16E ,  5H043JA01E ,  5H043KA08E ,  5H043KA09E

引用特許：

出願人引用 (3件)

• 二次電池
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-183884   出願人：三星エスディアイ株式会社
• 密閉形電池
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-355665   出願人：株式会社ユアサコーポレーション
• 密閉形電池
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-378227   出願人：株式会社ユアサコーポレーション

審査官引用 (4件)

• 電 池
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-253391   出願人：日本電池株式会社
• 二次電池
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-325019   出願人：三洋電機株式会社
• 密閉形電池
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-355665   出願人：株式会社ユアサコーポレーション
• 二次電池
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-183884   出願人：三星エスディアイ株式会社