特許
J-GLOBAL ID:201003013135000311
リグナンメチル化酵素をコードする遺伝子およびその用途
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小林 浩
, 片山 英二
, 鈴木 康仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-058879
公開番号(公開出願番号):特開2010-207169
出願日: 2009年03月12日
公開日(公表日): 2010年09月24日
要約:
【課題】リグナン生合成に関与する新たな遺伝子を提供すること【解決手段】本発明は、リグナンにメチル基を転移する活性(リグナンメチル化活性)を有する酵素、それをコードする遺伝子、この遺伝子を用いてメチル化リグナンを製造する方法などを提供する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
以下の(a)〜(d)からなる群から選択されるポリヌクレオチド:
(a)配列番号:1の塩基配列からなるポリヌクレオチドを含有するポリヌクレオチド;
(b)配列番号:2のアミノ酸配列からなるタンパク質をコードするポリヌクレオチドを含有するポリヌクレオチド;
(c)配列番号:2のアミノ酸配列において、1〜50個のアミノ酸が欠失、置換、挿入および/または付加したアミノ酸配列からなり、かつリグナンメチル化活性を有するタンパク質をコードするポリヌクレオチドを含有するポリヌクレオチド;及び
(d) 配列番号:2のアミノ酸配列に対して70%以上の同一性を有するアミノ酸配列を有し、かつリグナンメチル化活性を有するタンパク質をコードするポリヌクレオチドを含有するポリヌクレオチド。
IPC (7件):
C12N 15/09
, C12N 9/10
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12N 5/10
, C12P 7/22
FI (7件):
C12N15/00 A
, C12N9/10
, C12N1/15
, C12N1/19
, C12N1/21
, C12N5/00 A
, C12P7/22
Fターム (45件):
4B024AA01
, 4B024AA05
, 4B024AA07
, 4B024BA10
, 4B024CA01
, 4B024CA04
, 4B024CA09
, 4B024CA11
, 4B024CA20
, 4B024DA01
, 4B024DA02
, 4B024DA05
, 4B024DA06
, 4B024DA11
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B024HA01
, 4B024HA11
, 4B050CC03
, 4B050DD09
, 4B050DD13
, 4B050LL01
, 4B050LL02
, 4B064AB07
, 4B064AC18
, 4B064CA19
, 4B064CA21
, 4B064CC24
, 4B064DA01
, 4B064DA10
, 4B064DA11
, 4B065AA01X
, 4B065AA26X
, 4B065AA57X
, 4B065AA83X
, 4B065AA88X
, 4B065AA88Y
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065BA01
, 4B065CA05
, 4B065CA29
, 4B065CA41
, 4B065CA44
, 4B065CA47
引用特許:
引用文献:
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