特許
J-GLOBAL ID:201003013137274141

減圧鋳造システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  佐伯 義文 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-284199
公開番号(公開出願番号):特開2010-110774
出願日: 2008年11月05日
公開日(公表日): 2010年05月20日
要約:
【課題】メンテナンスの頻度を低くすることができ、生産効率を向上することができる減圧鋳造システムの提供。【解決手段】キャビティからガスを抜く吸引装置とキャビティとの間に、キャビティから延出する溶湯通路44と、溶湯通路44と吸引装置とを連通させるガス通路47と、案内面55A内を摺動可能に設けられ溶湯通路44の溶湯圧で作動する受圧バルブ51と、受圧バルブ51の作動に連動してガス通路47を閉じるシャットオフバルブ52とが設けられ、受圧バルブ51には、案内面55Aとの隙間に進入した溶湯を収容可能なバリ溝71が形成されている。【選択図】図5
請求項(抜粋):
溶湯が充填されるキャビティからガスを抜く吸引装置と前記キャビティとの間に、該キャビティから延出する溶湯通路と、該溶湯通路と前記吸引装置とを連通させるガス通路と、案内面内を摺動可能に設けられ前記溶湯通路の溶湯圧で作動する受圧バルブと、該受圧バルブの作動に連動して前記ガス通路を閉じるシャットオフバルブとが設けられた減圧鋳造システムにおいて、 前記受圧バルブには、前記案内面との隙間に進入した溶湯を収容可能なバリ溝が形成されていることを特徴とする減圧鋳造システム。
IPC (2件):
B22C 9/00 ,  B22D 17/22
FI (2件):
B22C9/00 F ,  B22D17/22 G
Fターム (1件):
4E093KB04
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (8件)
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