特許
J-GLOBAL ID:201003013675305294
情報表示装置、情報表示装置の覗き見防止方法及び覗き見防止プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
的場 成夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-302622
公開番号(公開出願番号):特開2010-128778
出願日: 2008年11月27日
公開日(公表日): 2010年06月10日
要約:
【課題】 真後ろからの覗き見と実際に覗き見がされているかどうかを検知できるようにする。【解決手段】 カメラ部12は、ディスプレイ11が設けられている装置筐体面から外方向側にレンズが向けられている。携帯電話端末10は、カメラ部12により撮影された画像から人の顔像を検出し、検出された顔像が例えば二人分以上あったり、それらの視線がディスプレイ11側に向いているような時、操作者1以外の非操作者2によりディスプレイ11が覗き見されている可能性が高いと判断する。そして、携帯電話端末10は、非走者者2による覗き見がなされていると判断した時、例えばディスプレイ11上に覗き見されていることの通知情報を表示したり、視野角制御フィルタで視野角を狭くするような覗き見対策を実行する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
情報を表示するディスプレイ画面を備えた表示部と、
上記ディスプレイ画面が設けられている装置筐体面から外方向側にレンズが向けられたカメラ部と、
上記カメラ部により撮影された画像から少なくとも人の顔像を検出する検出部と、
上記検出部にて検出された顔像が所定の判断条件を満たすか否かにより、自装置の操作者以外の他者による上記ディスプレイ画面に対する覗き見の有無を判断する判断部と、
上記判断部にて上記他者による覗き見が有ると判断された時に、所定の覗き見対策処理を行う対策部と、
を有する情報表示装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G06T1/00 340A
, G06F12/14 560A
Fターム (11件):
5B017AA03
, 5B057AA19
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057DA06
, 5B057DC08
, 5B057DC33
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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情報処理装置及び情報処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-194754
出願人:日本電気株式会社
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携帯端末
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-066234
出願人:ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ株式会社
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携帯表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-121401
出願人:三菱電機株式会社
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引用文献:
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