特許
J-GLOBAL ID:201003013825721577
モータ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-123071
公開番号(公開出願番号):特開2010-273450
出願日: 2009年05月21日
公開日(公表日): 2010年12月02日
要約:
【課題】中間ターミナルを省いてコストダウンを図る。【解決手段】モータ10では、ステータ16に対する軸方向一方側に回路給電部22が配置されている。一方、巻線46のスロット54から導出された巻き終り線58A及び巻き始め線58Bは、巻線案内部60A,60Bによって案内されると共に、巻線保持部66A,66Bによって回路給電部22側へ案内されて、中間ターミナル等を介さずに直接的に回路給電部22と接続されている。従って、従来の構造のように中間ターミナルを必要としないので、コストダウンを図ることが可能となる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
環状に形成された環状部と、前記環状部の中心部を中心として前記環状部の外周部に放射状に形成されると共に隣り合う同士間にスロットを構成する複数のティース部とを有する電機子コアと、
前記ティース部に複数層に重ねて巻回された巻線巻回部と、前記巻線巻回部と連続し前記スロットから前記電機子コアの軸方向一方側に向けて導出された巻線端末部とを有する複数の巻線と、
前記スロットの底部側に設けられると共に、前記巻線端末部を前記電機子コアの軸方向一方側に案内する巻線案内部と、
前記巻線案内部に対する前記電機子コアの軸方向一方側に設けられ、前記巻線案内部によって案内された前記巻線端末部を前記電機子コアの軸方向一方側に案内した状態で保持する巻線保持部と、
前記巻線保持部に対する前記電機子コアの軸方向一方側に設けられ、前記巻線保持部によって保持された前記巻線端末部と電流を供給可能な回路装置とを電気的に接続する回路給電部と、
を備えたモータ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
5H604AA08
, 5H604BB10
, 5H604CC01
, 5H604QB03
, 5H611BB07
, 5H611BB08
, 5H611TT01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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モータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-185559
出願人:アスモ株式会社
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回転電機のコイル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-223231
出願人:本田技研工業株式会社
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アウターロータ型モータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-232757
出願人:シナノケンシ株式会社
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回転電機の固定子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-197642
出願人:日本サーボ株式会社
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