特許
J-GLOBAL ID:201003014106777869

コンピュータシステムへのアクセスを制御し媒体ファイルに注釈を付ける方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 丸山 敏之 ,  宮野 孝雄 ,  北住 公一 ,  長塚 俊也 ,  久徳 高寛
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-547296
公開番号(公開出願番号):特表2010-517169
出願日: 2008年01月23日
公開日(公表日): 2010年05月20日
要約:
【課題】【解決手段】本発明は、コンピュータシステム(12)へのアクセスを制御し、媒体ファイルに注釈付ける方法及び装置に関する。一実施例は、ユーザにチャレンジを生成する工程(30)を含み、チャレンジは認証部分と読出し部分を含む。方法は又、ユーザにチャレンジの認証部分とチャレンジの読出し部分の両方を解くように促す工程(32)、ユーザからの入力を受信する工程(34)、チャレンジの認証部分に関するユーザからの入力が、チャレンジの認証部分についての既知の答えと一致しているかを判断する工程(36)、チャレンジの認証部分に関するユーザからの入力が、チャレンジの認証部分についての既知の答えと一致していれば、チャレンジの読出し部分に関するユーザからの入力を、チャレンジの読出し部分への答えとして認識する工程(38)を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
システム(12,102)へのアクセスを制御する方法であって、 チャレンジをシステム(12,102)のユーザに生成する工程(30)であって、チャレンジは 答えが既知であるチャレンジの認証部分と、 答えが道であるチャレンジの読出し部分を含み、 チャレンジの認証部分及びチャレンジの読出し部分の両方を解くようにユーザに促す工程と、 ユーザからの入力を受け取る工程(34)と、 チャレンジの認証部分に関するユーザからの入力が、チャレンジの認証部分についての既知の答えと一致しているかを判断する工程(36)と、 チャレンジの認証部分に関するユーザからの入力が、チャレンジの認証部分についての既知の答えと一致していれば、チャレンジの読出し部分についてユーザからの入力を、チャレンジの読出し部分への答えとして認識する工程(38)を有する方法。
IPC (1件):
G06F 21/20
FI (1件):
G06F15/00 330B
Fターム (7件):
5B285AA01 ,  5B285BA03 ,  5B285BA07 ,  5B285CB32 ,  5B285CB62 ,  5B285CB72 ,  5B285CB94
引用特許:
審査官引用 (5件)
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