特許
J-GLOBAL ID:201003014551332877
太陽電池用接着シートの製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 拓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-072856
公開番号(公開出願番号):特開2010-100032
出願日: 2009年03月24日
公開日(公表日): 2010年05月06日
要約:
【課題】 本発明は、加熱による収縮の小さい太陽電池用接着シートを生産性良く製造することができる太陽電池用接着シートの製造方法を提供する。【解決手段】 本発明の太陽電池用接着シートの製造方法は、エチレン系共重合体と有機過酸化物とを含有する樹脂組成物を押出機に供給して溶融混練し、上記押出機に取り付けた金型から樹脂シートを押出し、この樹脂シートを上記エチレン系共重合体の融点よりも25〜50°C高い温度にて冷却ロールの表面に載せ、上記樹脂シートを上記冷却ロールの表面に載せた状態で搬送しながら冷却し、上記樹脂シートを上記エチレン系重合体の融点よりも20°C低い温度以上で且つ上記エチレン系重合体の融点よりも15°C高い温度以下に冷却した状態で上記冷却ロールとエンボスロールとの間に供給して上記樹脂シートにエンボスを形成することを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
エチレン系共重合体と有機過酸化物とを含有する樹脂組成物を押出機に供給して溶融混練し、上記押出機に取り付けた金型から樹脂シートを押出し、この樹脂シートを上記エチレン系共重合体の融点よりも25〜50°C高い温度にて冷却ロールの表面に載せ、上記樹脂シートを上記冷却ロールの表面に載せた状態で搬送しながら冷却し、上記樹脂シートを上記エチレン系重合体の融点よりも20°C低い温度以上で且つ上記エチレン系重合体の融点よりも15°C高い温度以下に冷却した状態で上記冷却ロールとエンボスロールとの間に供給して上記樹脂シートにエンボスを形成することを特徴とする太陽電池用接着シートの製造方法。
IPC (4件):
B29C 59/04
, B29C 47/88
, H01L 31/04
, B29C 71/02
FI (4件):
B29C59/04 Z
, B29C47/88 Z
, H01L31/04 F
, B29C71/02
Fターム (36件):
4F201AA04
, 4F201AB04
, 4F201AF01
, 4F201AG01
, 4F201AG05
, 4F201AH33
, 4F201AR06
, 4F201BA07
, 4F201BC01
, 4F201BR08
, 4F207AA04
, 4F207AB04
, 4F207AF01
, 4F207AG01
, 4F207AG05
, 4F207AH33
, 4F207AR06
, 4F207KA01
, 4F207KK64
, 4F207KK65
, 4F209AA04
, 4F209AD08
, 4F209AF01
, 4F209AG01
, 4F209AG05
, 4F209PA03
, 4F209PA04
, 4F209PB02
, 4F209PN03
, 4F209PN04
, 4F209PN06
, 4F209PQ01
, 4F209PW05
, 4F209PW06
, 5F051JA04
, 5F151JA04
引用特許: