特許
J-GLOBAL ID:201003015112374160
現像装置及びプロセスカートリッジ並びに画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤田 アキラ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-296712
公開番号(公開出願番号):特開2010-122501
出願日: 2008年11月20日
公開日(公表日): 2010年06月03日
要約:
【課題】搬送スクリュを用いていることによる不具合を簡易な構成にて解消することができる現像装置及びこれを用いた画像形成装置を提供する。【解決手段】静電潜像が形成される像担持体2と対向配置された現像ローラ11と、現像ローラ11に供給するためのトナーとキャリアを有する2成分系現像剤を撹拌しつつ搬送する回転軸に螺旋羽根が設けられた第1及び第2搬送スクリュ13,14とを具備し、第1搬送スクリュ13はその回転軸が、軸線が一致し、かつ、互いに独立して回転可能な分割軸31,32で構成され、分割軸31,32は互いに逆方向に回転されたとき、同一方向に現像剤を搬送するように螺旋羽根33,34が設けられている。【選択図】図6
請求項(抜粋):
静電潜像が形成される像担持体と対向配置された現像剤担持体と、該現像剤担持体に供給するためのトナーとキャリアを有する2成分系現像剤を撹拌しつつ搬送する回転軸に螺旋羽根が設けられた搬送部材とを具備し、前記像担持体に形成された静電潜像をトナー像として可視像化する現像装置において、
前記搬送部材の回転軸が、軸線が一致し、かつ、互いに独立して回転可能な分割軸で構成され、
該分割軸は互いに逆方向に回転されたとき、同一方向に現像剤を搬送するように前記螺旋羽根が設けられていることを特徴とする現像装置。
IPC (1件):
FI (6件):
G03G15/08 507E
, G03G15/08 110
, G03G15/08 112
, G03G15/08 501A
, G03G15/08 507C
, G03G15/08 507D
Fターム (12件):
2H077AB02
, 2H077AB14
, 2H077AB15
, 2H077AC02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD18
, 2H077AD22
, 2H077AE06
, 2H077BA02
, 2H077EA03
, 2H077GA03
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
現像装置及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-343716
出願人:コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社
審査官引用 (2件)
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現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-120814
出願人:京セラミタ株式会社
-
現像装置及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-122783
出願人:株式会社リコー
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