特許
J-GLOBAL ID:201003016798765396

マルウェアの誤検出を低減する方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山田 行一 ,  野田 雅一 ,  池田 成人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-220611
公開番号(公開出願番号):特開2010-079906
出願日: 2009年09月25日
公開日(公表日): 2010年04月08日
要約:
【課題】マルウェアの誤検出を低減する。【解決手段】信頼性が不明なファイルがコンピュータ上の潜在的脅威として識別される。ファイルのそれぞれについての信頼性レベルがバックエンド124から受信される。ファイルのそれぞれの信頼性レベルが閾値レベルと比較される。ファイルのそれぞれの信頼性レベルが閾値レベルを満たす場合に、脅威の誤検出としてファイルのそれぞれが指定される。ファイルのそれぞれの信頼性レベルが閾値レベルを満たさない場合に、脅威の真の検出としてファイルのそれぞれが指定される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
コンピュータ上のマルウェアを検出する方法であって、 前記コンピュータ上の潜在的脅威として、信頼性が不明なファイルを識別するステップと、 バックエンドから前記ファイルのそれぞれについての信頼性レベルを受信するステップと、 前記ファイルのそれぞれの前記信頼性レベルを閾値レベルと比較するステップと、 前記ファイルのそれぞれの前記信頼性レベルが前記閾値レベルを満たす場合に、脅威の誤検出として前記ファイルのそれぞれを指定するステップと、 前記ファイルのそれぞれの前記信頼性レベルが前記閾値レベルを満たさない場合に、脅威の真の検出として前記ファイルのそれぞれを指定するステップと、 を備える方法。
IPC (1件):
G06F 21/22
FI (1件):
G06F9/06 660N
Fターム (1件):
5B276FD08
引用特許:
審査官引用 (3件)

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