特許
J-GLOBAL ID:201003016972750751

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 荒船 博司 ,  荒船 良男 ,  大日方 富雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-211375
公開番号(公開出願番号):特開2010-046174
出願日: 2008年08月20日
公開日(公表日): 2010年03月04日
要約:
【課題】結果的に遊技者を落胆させるような連続予告演出を好適に軽減することのできる遊技機を提供することにある。【解決手段】変動パターン書換手段(遊技制御装置30、演出制御装置40)によって、変動パターンに基づく演出表示中に取得した抽選結果が当りの場合に、この抽選結果に基づく変動パターンの保留以前に保留した変動パターンを相互に関連性のある連続変動パターンに書き換えるが、判定手段(遊技制御装置30)によって、変動開始時に、当該当りの抽選結果が第2特別遊技状態と判定された場合、当該当りの変動パターンを相互に関連性のある連続変動パターンとは関連性のない変動パターンに書き換える。【選択図】図9
請求項(抜粋):
図柄を所定の変動パターンで演出表示する図柄変動表示装置と、 始動口に入賞することで抽選が実行され、該抽選の結果に基づいて遊技者に有利な特別遊技状態を複数段階に設定可能な特別遊技状態抽選手段と、 前記特別遊技状態抽選手段の当該抽選の結果に基づいて、前記図柄変動表示装置で表示するための変動パターンを設定する変動パターン設定手段と、 前記変動パターンに基づく演出表示中に、前記特別遊技状態抽選手段によって、新たに得た抽選結果に基づく変動パターンを保留する保留手段と、 前記保留手段で保留した変動パターンでの演出表示の実行を順次指示する実行指示手段と、 前記変動パターンに基づく演出表示中に取得した抽選結果が当りの場合に、この抽選結果に基づく変動パターンの保留以前に保留した変動パターンを相互に関連性のある連続変動パターンに書き換える変動パターン書換手段と、 を備える遊技機において、 前記特別遊技状態のうち第1特別遊技状態に遊技状態を制御する第1特別遊技状態制御手段と、 前記特別遊技状態のうちで前記第1特別遊技状態よりも短期間で終了する第2特別遊技状態に遊技状態を制御する第2特別遊技状態制御手段と、 を備え、 前記特別遊技状態抽選手段は、 前記変動パターン設定手段で設定された変動パターンによる変動開始前に当りか否かの判定を行い、変動開始時に前記特別遊技状態の種類を判定する判定手段と、
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 304D
Fターム (3件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-084128   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-011469   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-210658   出願人:株式会社三共
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審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-011469   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-210658   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-140106   出願人:株式会社三共
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