特許
J-GLOBAL ID:201003017366390061

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-005426
公開番号(公開出願番号):特開2010-162103
出願日: 2009年01月14日
公開日(公表日): 2010年07月29日
要約:
【課題】遊技者の好みの態様の演出画像を表示しつつ稼働率を上昇させる。【解決手段】対決リーチに係る変動パターンによる図柄の変動表示が開始されると、第1の始動口での入賞に対して行われた図柄の変動表示中は第2の始動口で発生した保留球の個数、第2の始動口での入賞に対して行われた図柄の変動表示中は第1の始動口で発生した保留球の個数がカウントされる。入賞に関わらない他方の始動口での保留球の個数に応じて、対決演出画像中で味方キャラクターが繰り出す「技」を選択する。この後、対決演出画像を表示するとともに、選択した「技」によって味方キャラクターが敵キャラクターに攻撃を加える様子を対決演出画像中に表示する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
複数の始動入賞口のいずれかに遊技球が入賞した場合に図柄の変動表示を行うとともに図柄の変動表示中に演出画像を併せて表示し、図柄の変動表示中に前記始動入賞口に遊技球が入賞した場合は、入賞した遊技球を保留球として前記始動入賞口ごとに区別して記憶することにより、図柄の変動表示を行う権利を持ち越して変動表示中の図柄の停止後以降に再度図柄の変動表示を行うパチンコ機において、 前記始動入賞口のいずれかに遊技球が入賞した場合、遊技球が入賞してからこの入賞に対して行われる図柄の変動表示が終了するまでの間に、前記遊技球が入賞した始動入賞口以外の前記始動入賞口に対する前記保留球の個数を識別する保留個数識別手段と、 識別された前記保留球の個数に応じて前記演出画像の態様を決定し、決定した態様によって遊技球が入賞した前記始動入賞口での入賞に対して行われる図柄の変動表示中に前記演出画像を表示する演出画像表示制御手段とを備えたことを特徴とするパチンコ機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315Z
Fターム (9件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA02 ,  2C088BA10 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088EB55 ,  2C088EB68
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-284408   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-079673   出願人:豊丸産業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-085902   出願人:株式会社オリンピア

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