特許
J-GLOBAL ID:201003017525941783

インピーダンスセンサー及びその利用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人広江アソシエイツ特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-506958
公開番号(公開出願番号):特表2010-526311
出願日: 2008年04月29日
公開日(公表日): 2010年07月29日
要約:
【解決手段】 本発明は、高導電性である電極が絶縁材料のバリアで分離されている高感度のインピーダンスセンサーに関する。このセンサーは、ヒト、動物あるいは環境起源の生体サンプル内での分析対象物の存在如何を直接的に判定するのに利用される。 【選択図】なし
請求項(抜粋):
サンプル内における分析対象物の存在如何を直接的に判定するバイオセンサーであって、以下の要素、 (i)絶縁基板(8)または絶縁層による被膜と、 (ii)前記基板上に高導電性材料で形成されている少なくとも1対の化学的に不活性である櫛状電極(9と10)であって、各対の櫛歯は、該電極によって分離されている櫛状電極と、 (iii)絶縁材料製のバリア(11)であって、その高さが溶接点(13と14)がその内部方向に開いている1対の前記隣接櫛状電極の中央部間距離と類似するバリアと、 (iv)前記絶縁材料表面上または前記電極表面上に化学的に固定された受容体分子(12)と、 を含んでいることを特徴とするバイオセンサー。
IPC (3件):
G01N 27/02 ,  G01N 33/552 ,  G01N 33/53
FI (4件):
G01N27/02 Z ,  G01N33/552 ,  G01N33/53 M ,  G01N33/53 D
Fターム (8件):
2G060AA15 ,  2G060AD06 ,  2G060AF06 ,  2G060AG06 ,  2G060AG10 ,  2G060AG15 ,  2G060HA02 ,  2G060HC13
引用特許:
審査官引用 (5件)
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