特許
J-GLOBAL ID:201003017927659952

合成樹脂製管

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 綿貫 隆夫 ,  堀米 和春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-274715
公開番号(公開出願番号):特開2010-101451
出願日: 2008年10月24日
公開日(公表日): 2010年05月06日
要約:
【課題】連結作業をする際における専用の設備を必要とせず、作業者による施工品質のばらつきがなく、水密にシールした状態で連結することが可能な合成樹脂製管を提供する。【解決手段】一端側に螺旋状突部22のねじ山を有する雄ねじ部30が形成され、他端側に、接続する管の雄ねじ部30が螺入可能な雌ねじ部44を有する連結部40が形成された合成樹脂製管10であって、連結部40に隣接する部位に、螺旋状突部22よりも大径をなす突条部42が形成され、突条部42内が、接続する管の雄ねじ部30の端面が、端面よりも大径の止水パッキン50を介して突き当てられる奥壁42Aを有する、止水パッキン50の収容凹部43に形成されていることを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
一端側に螺旋状突部のねじ山を有する雄ねじ部が形成され、他端側に、接続する管の雄ねじ部が螺入可能な雌ねじ部を有する連結部が形成された合成樹脂製管であって、 前記連結部に隣接する部位に、前記螺旋状突部よりも大径をなす突条部が形成され、該突条部内が、前記接続する管の雄ねじ部の端面が、該端面よりも大径の止水パッキンを介して突き当てられる奥壁を有する、止水パッキンの収容凹部に形成されていることを特徴とする合成樹脂製管。
IPC (3件):
F16L 15/04 ,  F16L 11/11 ,  F16L 19/00
FI (3件):
F16L15/04 Z ,  F16L11/11 ,  F16L19/00
Fターム (5件):
3H013JC04 ,  3H014BA04 ,  3H111AA02 ,  3H111BA15 ,  3H111DA14
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
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